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■東陽倉庫/経常利益は前年比31・4%減に(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
               売上高    営業利益   経常利益  四半期純利益24年3月期第1四半期 4,839 △0.3  127 △30.8  156 △31.4  72 ―23年3月期第1四半期 4,852 6.9    184 255.3  227 231.2   △9 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間における日本経済は、東日本大震災の影響や、電力不足懸念により、国内企業の生産活動が停滞し、厳しい状況のなかで推移しました。先行きにつきましては、製造業を中心として、設備投資に持ち直しの兆しが見えるものの、依然、不透明な状況が続くものと思われます。このような事業環境の下、当社グループは、これまで強化してきた経営基盤の下、積極的な営業活動の推進、業務品質の向上に努め、企業体質の強化を進めてまいりました。
事業のセグメント別及び連結の業績は次のとおりであります。<国内物流事業>中部地区の物流におきましては、保管料、運送料、荷役料とも前年同四半期を上回りましたが、震災による影響により、関東地区での荷役料、運送料が減少し、営業収益は2,506百万円、セグメント利益は199百万円となりました。
<国際物流事業>主に保管料、陸上運送料が増加したものの航空貨物の取扱が減少したことにより、営業収益は2,231百万円、セグメント利益は93百万円となりました。
<不動産事業>物流施設の賃貸契約解約に伴う賃貸料収入が減少したこと等により、営業収益は102百万円、セグメント利益は27百万円となりました。
<連結>主に、国内物流事業において、震災に起因する貨物の取扱減により営業収益は前年同四半期より13百万円(△0.3%)減少し、4,839百万円、営業利益は前年同四半期より56百万円(△30.8%)減少し、127百万円、経常利益は前年同四半期より71百万円(△31.4%)減少し、156百万円となりましたが、四半期純利益は、投資有価証券評価損の減少等により、72百万円(前年同四半期は9百万円の四半期純損失)となりました。
(略)
 
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