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■築地魚市場/8700万円の四半期純利益を計上(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
 
単位・百万円
               売上高   営業利益 経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 21,683 1.4  22 ―     88 ―   87 ―23年3月期第1四半期 21,384 0.6  △111 ―  △78 ―  △98 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報まず始めに、この度の東日本大震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、とりわけ被害を受けたお取引先の皆様の一日も早い復興を、役職員一同、衷心よりお祈り申し上げます。当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、株式市場は徐々に回復しているものの、欧州やアメリカの経済不安等により円高傾向は収まらず、企業収益に影響を及ぼす恐れがあり、また先の東日本大震災からの復興もなかなか進展せず、原子力発電所の事故による放射能汚染など新たな問題が浮上するなど、先行きの不透明感が拭えない状況にあります。水産物卸売業界においても厳しい状況は変わらず、卸売市場経由率が依然として低下しており取扱数量は減少傾向にあります。一方消費者は食に対する安全、安心を求め、なおかつ低価格志向がますます強まる気配を見せ、非常に厳しい状況が続いております。このような状況下で当社グループは、積極的な営業活動の展開と、与信管理、内部管理体制の強化をこれまでにもまして一段と強化してきました。そのような状況の中、当第1四半期連結累計期間の売上高は216億83百万円(前年同期は213億84百万円)、営業利益は22百万円(前年同期は1億11百万円の営業損失)、経常利益は88百万円(前年同期は78百万円の経常損失)、四半期純利益は87百万円(前年同期は98百万円の四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。水産物卸売業においては、取扱数量は若干減少したものの単価がやや回復したことにより、売上高は214億89百万円(前年同期は211億97百万円)となり、また営業費用を削減し収益の改善に努めましたが、セグメント損失は25百万円(前年同期は1億54百万円のセグメント損失)となりました。冷蔵倉庫業においては、取扱量はほぼ横ばいとなり、売上高は1億15百万円(前年同期は1億14百万円)、セグメント利益は2百万円(前年同期は2百万円のセグメント利益)となりました。不動産賃貸業は新たに取得した物件が本格稼働したことにより、売上高は78百万円(前年同期は72百万円)、セグメント利益は46百万円(前年同期は41百万円のセグメント利益)となりました。
(略)
 
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