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■ヤマタネ/減収増益に(平成24年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成24年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 12,754 △4.7 822 9.1 569 20.0 195 44.423年3月期第1四半期 13,390 △2.4 753 4.3 474 14.9 135 28.4 (略) @当第1四半期の概況 当第1四半期の経営成績は、物流部門が堅調に推移したものの食品部門をはじめとする他部門で減収となり、売上高は127億54百万円(前年同期比4.7%減)となりました。営業利益は不動産部門等で減益となりましたが、物流部門の回復により、8億22百万円(同9.1%増)となりました。経常利益は支払利息の減少もあり5億69百万円(同20.0%増)となりました。この結果、四半期純利益は1億95百万円(同44.4%増)となりました。 Aセグメント別の概況 <物流部門>物流部門では、本年3月の震災の影響により停滞していた荷動きが活発化し、家電・飲料を中心に取扱いが増加したことから、売上高は48億10百万円(前年同期比8.4%増)となり、営業利益は6億51百万円(同16.3%増)となりました。 <食品部門>食品部門では、量販・外食向けである精米販売は18千玄米トン(前年同期比12.1%減)と減少しましたが、一般小売店や他卸売業者向けである玄米販売は11千玄米トン(同34.7%増)となり、総販売数量は29千玄米トン(同1.3%増)となりました。売上高は販売単価の低下と精米販売の減少により67億76百万円(前年同期比10.4%減)となり、営業利益は1億18百万円(同6.5%減)となりました。 <情報部門>情報部門では、震災により顧客の開発案件が延期となる等の要因から売上高は3億6百万円(前年同期比12.0%減)となり、営業損益は85百万円の損失(前年同期は52百万円の損失)となりました。情報部門では棚卸用ハンディターミナルのレンタル業務及び棚卸代行業務を主力事業と位置付けておりますが、当該業務には季節変動要因があるため、第2、第4四半期に売上・利益とも増加する傾向にあります。 <不動産部門>不動産部門では、引続き一部テナントの解約の影響が残り、また、「ヤマタネビル新館」建設用地で運営していた駐車場収入の減少等から、売上高は7億32百万円(前年同期比9.7%減)となり、営業利益は3億9百万円(同16.4%減)となりました。 <金融・証券部門>金融・証券部門では、金融(商品先物)部門の事業撤退の影響により、売上高は1億28百万円(前年同期比44.9%減)と減少し、営業損益は証券市場の市況低迷の影響から41百万円の損失(前年同期は1億24百万円の損失)となりました。 (略) |
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