ｷﾑﾗﾕﾆﾃｨｰ／１億１１００万円の四半期純損失を計上（平成24年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｷﾑﾗﾕﾆﾃｨｰ／１億１１００万円の四半期純損失を計上（平成24年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成24年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　営業利益　　経常利益　　四半期純利益24年3月期第1四半期　8,482 △1.5 　4 △98.1 　29 △89.5 　　△111 ―23年3月期第1四半期　8,612 3.8 　　255 82.2 　　277 217.8 　163 680.0
（略）
（１）連結経営成績に関する定性的情報当第１四半期連結累計期間におけるわが国の経済は､３月に発生した東日本大震災による極めて深刻な打撃に加え､福島原発事故に端を発した電力制限､更には円高の進行等､先行き不透明な厳しい状況が続いております｡また､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟと関係の深い自動車業界では､震災の影響による部品調達不足等に伴う生産工場の閉鎖等の影響から､生産､販売とも極めて厳しく､低調に推移いたしました｡このような環境の中で当社ｸﾞﾙｰﾌﾟにおきましても､主要顧客を中心とした工場等の稼動停止の影響により業績に大きな影響を受けることとなりました｡その結果､当第１四半期連結会計期間の売上高は8,482百万円（前年同期比1.5％減収）となりました｡利益面においては､営業利益が4百万円（前年同期比98.1％減益）､経常利益は29百万円（前年同期比89.5％減益）となりました｡四半期純損益は､震災による工場等の稼動停止による固定費を｢災害による損失｣に136百万円計上したこともあり､△111百万円と赤字計上（前年同期163百万円の利益）となりました｡
（略）