中央魚類／経常利益は前年比１１５･７％増（平成24年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■中央魚類／経常利益は前年比１１５･７％増（平成24年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成24年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

単位･百万円
　　　　　　　　　　　　　　　売上高　　　　営業利益　経常利益　　四半期純利益24年3月期第1四半期　42,297 0.2 　　89 ― 　　　224 115.7 　11 △87.123年3月期第1四半期　42,224 △2.9 　△31 ― 　104 ― 　　　87 139.8
（略）
（１）連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間における国内経済は､3月に発生した東日本大震災の影響が残り､電力供給不足による計画停電や放射能漏れによる風評被害など依然として不透明な状況が続きました｡当社ｸﾞﾙｰﾌﾟが主力事業を展開する水産物卸売市場業界では､東北地方太平洋沿岸地域の水産物の入荷が大幅に減少しましたが､冷凍水産物の需要が増して魚価は復調の兆しが見え､また､懸念された消費需要の低下については一部に回復傾向が見られたものの､消費ﾏｲﾝﾄﾞは依然として低迷したまま推移いたしました｡このような状況のもと､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟの売上高は､42,297百万円（前年同期比0.2%増）となり､粗利益率の向上等によって営業利益は89百万円（前年同期は31百万円の営業損失）､経常利益は224百万円（前年同期比115.7%増）となりましたが､連結子会社において貸倒引当金繰入額の特別損失の計上があったため､四半期純利益は11百万円（前年同期比87.1%減）となりました｡
（略）