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■鈴与シンワート/経常利益は前年比27・1%増(平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成24年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益24年3月期第1四半期 2,249 11.3 21 △4.1 22 27.1 10 △12.723年3月期第1四半期 2,020 △6.5 22 45.4 17 197.1 11 △9.2 (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、東日本大震災による甚大な被害や電力供給問題、欧州の金融不安などにより、企業収益や設備投資が鈍化しており、依然として厳しい経営環境下におかれております。このような状況のもと、当社グループの売上高は22億49百万円(前年同四半期比11.3%増)、営業利益は21百万円(前年同四半期比4.1%減)、経常利益は22百万円(前年同四半期比27.1%増)、四半期純利益は10百万円(前年同四半期比12.7%減)となりました。セグメントの業績は、次のとおりであります。売上高においては、情報サービス事業は4年目を迎えたデータセンター事業が大きく増加しており、また、主力のソフトウエア受託開発事業では、首都圏において足踏みが続いたものの、低迷が続いていた関西圏においては回復基調になってきているため、売上高は13億97百万円(前年同四半期比13.8%増)となりました。また、物流事業全体の売上高は8億51百万円(前年同四半期比7.6%増)となりました。 各事業の概況は次のとおりであります。陸運事業は、小麦粉の輸送が堅調なうえ、セメントの輸送も回復基調にあることから、売上高は3億96百万円(前年同四半期比0.7%増)となりました。港運事業(前年度は海運事業)は、港運元請業務は増加いたしましたが、建材埠頭での骨材取扱の低迷が続いており、また当第1四半期連結累計期間より海貨業務を倉庫事業に計上替え(当第1四半期連結累計期間売上高28百万円)したこともあって、売上高は1億40百万円(前年同四半期比22.9%減)と大幅に減少いたしました。倉庫事業は、芝浦、大井、東扇島の各倉庫の取扱が堅調に推移したうえ、大井での増床と海貨業務の計上が寄与し、売上高は3億15百万円(前年同四半期比45.7%増)と大幅に増加いたしました。セグメント利益においては、情報サービス事業は売上増加に伴う増加はあったものの、進行基準適用案件の減少や営業・マーケティング強化のための費用が増加したため、セグメント利益は26百万円(前年同四半期比27.0%減)となりました。また、物流事業は、陸運事業における燃料高騰等によるコストアップによる利益の減少と港運事業における建材埠頭の低迷等による減益を、倉庫事業の大幅増収に伴う利益の拡大でカバーして、セグメント利益は88百万円(前年同四半期比22.1%増)となりました。 (略) |
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