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■ケイヒン/経常利益は前年比4・4%増(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第3四半期 30,305 10.3 720 △2.5 441 4.4 76 △70.422年3月期第3四半期 27,481 △16.2 739 △45.2 423 △59.4 258 △61.0 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結累計期間(平成22年4月1日から平成22年12月31日まで)のわが国経済は、輸出や生産が増加する等、緩やかな回復基調で推移いたしましたが、期後半には円高の進行や政府の景気対策の一巡等により、回復の動きは弱まり、景気は足踏み状態となりました。物流業界におきましては、荷動きは本格的な回復には至っておりませんが、国際物流を中心に緩やかな回復傾向となりました。このような環境の中、当社グループは、営業体制の再編を行い、業績回復に向けて事業活動を推進したことにより、輸出入貨物を中心に貨物取扱いが増加いたしました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は303億5百万円(前年同期比28億2千4百万円の増収、10.3%増)となりましたが、営業利益は作業費等の増大により7億2千万円(前年同期比1千8百万円の減益、2.5%減)となり、経常利益は営業外収益の増加等により4億4千1百万円(前年同期比1千8百万円の増益、4.4%増)となりました。四半期純利益は、特別損失として投資有価証券評価損や通信販売商品の代引業務整理損等を計上いたしましたので、7千6百万円(前年同期比1億8千2百万円の減益、70.4%減)となりました。 (略) 国内物流事業国内物流事業におきましては、倉庫保管は、紙製品や農産品等の減少により平均保管残高が減少、一方、倉庫荷役は、機械や食料工業品等の取扱い増により入出庫取扱量は増加となり、倉庫業の売上高は41億6千1百万円となりました。また、流通加工は、通信販売商品等の取扱いが増加し、流通加工業の売上高は39億8百万円となり、陸上運送は、化学工業品や住宅関連資材等の取扱い増により一般貨物輸送の運送屯数が増加したほか、通信販売商品等の配送取扱件数も増加し、陸上運送業の売上高は105億8千4百万円となりました。以上の結果、国内物流事業の売上高は191億7百万円、営業利益は12億5千7百万円となりました。 国際物流事業国際物流事業におきましては、複合一貫輸送・海運貨物とも輸出入貨物の取扱いが増加し、プロジェクト貨物も取扱いが増えたほか、輸出車両の海上輸送の取扱いも順調に推移し、国際運送取扱業の売上高は95億9千9百万円となりました。航空貨物は、輸入の貨物取扱いは減少したものの、輸出の貨物取扱いが増加し、航空運送取扱業の売上高は9億8千4百万円となりました。また、輸出車両の取扱い増加に伴い、船内・沿岸作業の貨物取扱いが順調に推移し、港湾作業の売上高は14億9百万円となりました。以上の結果、国際物流事業の売上高は119億9千2百万円、営業利益は4億4千万円となりました。 (略) |
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