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■川西倉庫/9500万円の経常黒字に(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益 経常利益   四半期純利益23年3月期第3四半期 16,415 6.4    87 ―    95 ―      230 ―22年3月期第3四半期 15,430 △9.2  △101 ―  △90 ―    △107 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、アジア諸国を中心とする新興国の成長や政府の景気刺激策等により回復基調を維持したものの、デフレや急激な円高の進行による企業収益への影響など、先行き不透明な状況で推移いたしました。物流業界におきましては、輸出入貨物は回復傾向にありますが、物流の合理化、高品質化への要求がますます強まり、これら顧客ニーズに迅速に対応していくことが求められており、大変厳しい経営環境が続いております。このような状況のもと、当社グループは、北関東物流の構築、輸配送業務の強化、NVOCC業務の強化等に積極的に取組んでまいりました。この結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比6.4%増の16,415百万円、営業利益は87百万円(前年同期は営業損失101百万円)、経常利益は95百万円(前年同期は経常損失90百万円)、特別利益に固定資産売却益385百万円、過年度固定資産税還付金75百万円、特別損失に減損損失136百万円を計上したため、四半期純利益は230百万円(前年同期は四半期純損失107百万円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。@国内物流事業国内物流事業においては、前年同期に比べ船内荷役業務の回復や輸出入貨物が増加したことにより港湾運送業務、貨物運送取扱業務、通関業務、流通加工業務等は増加しました。貨物運送取扱業務については、平成22年6月から配送業務の新規受託があり、営業収益は増加しました。しかし、倉庫業務については、前年同期に比べ保管高及び保管残高が減少したことにより、低調に推移いたしました。この結果、営業収益は13,939百万円、セグメント利益は476百万円となりました。A国際物流事業国際物流事業においては、前年同期に比較してアジアからの輸出入貨物が増加したことにより、営業収益、セグメント利益とも前年同期を上回りました。この結果、営業収益は2,380百万円、セグメント利益は79百万円となりました。なお、不動産の賃貸事業及び物流資材の販売事業等のその他事業は、営業収益111百万円、セグメント利益19百万円となりました。
(略)
 
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