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■日本レップ/1億2700万円の経常黒字を計上(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益 経常利益   四半期純利益23年3月期第3四半期 4,012 △66.0  866 ―    127 ―     278 ―22年3月期第3四半期 11,816 72.9   △844 ―  △2,549 ―  △2,895 ―
(略)
(1) 連結経営成績に関する定性的情報
当第3四半期連結会計期間におけるわが国経済は、明るい兆しが見られる反面、不安定な為替動向や厳しい雇用情勢が続いており、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。当社グループの事業領域である物流不動産及び不動産金融業界においては、依然として新たな投資資金の流入は限られているものの、徐々にではありますが新規の開発や売買取引が散見されるようになってきました。当第3四半期連結会計期間においては、引き続き大型私募ファンドのバリューアップ及び新規開発案件に注力いたしました。その結果、営業収益は同ファンドの賃料収入を中心として、概ね第2四半期連結会計期間と同じ水準で推移し、その中でも新規の物流開発におけるAMフィー収入が新たに発生したことにより、資産運用収入も安定してまいりました。また、当第3四半期連結会計期間における影響はありませんが、同ファンドの保有する大型物件のリースアップにより今後収益の改善が見込まれることとなりました。一方経費につきましては、親会社であるマッコーリー・グッドマン・ジャパン ピーティーイー エルティーディー(Macquarie Goodman Japan Pte. Ltd.)による公開買付けに関連して当社で発生した費用の計上及び新株予約権に係る株式報酬費用の営業外費用としての計上以外は、計画通りとなりました。以上の結果、当第3四半期連結会計期間の業績は、営業収益1,029百万円、営業利益210百万円、経常損失39百万円、四半期純損失70百万円となりました。また、当第3四半期連結累計期間の業績は、営業収益4,012百万円、営業利益866百万円、経常利益127百万円、四半期純利益278百万円となりました。第1四半期連結会計期間及び第2四半期連結会計期間における連結経営成績に関する定性的情報については、平成23年3月期 第1四半期決算短信(平成22年8月11日開示)及び平成23年3月期 第2四半期決算短信(平成22年11月11日開示)をご参照下さい。
セグメントの業績は、次のとおりであります。投資及びコンサルティング事業におきましては、仲介売上及びコンサルティング・フィー等の減少により、当第3四半期連結会計期間における営業収益は37百万円、経常損失は26百万円となりました。アセットマネジメント事業におきましては、連結する大型私募ファンドが保有する物流不動産の賃料収入及びファンド関連のフィー収入により、営業収益は991百万円、経常利益は213百万円となりました。平成22年12月31日現在、本事業における運用資産の残高は1,031億円となっております。
(略)
 
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