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| ■福山通運/経常利益は前年比12・2%増(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第3四半期 193,985 9.9 11,418 5.1 12,468 12.2 6,969 5.422年3月期第3四半期 176,536 △6.5 10,869 57.4 11,114 60.5 6,610 55.7 (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかながらも景気は回復を続けてまいりましたが、急激な円高や依然厳しさが残る雇用情勢などにより、足踏み状態に転じてまいりました。貨物自動車運送業界におきましては、消費・生産関連荷物は前年度の急激な落ち込みからの反動もあり、幾分持ち直してまいりましたが、顧客の物流コスト削減への取り組みは一段と厳しさを増すなど依然として厳しい経営環境下にありました。このような状況のもと当社グループでは、お客様目線による輸送サービスの向上を営業の基本方針とし、営業展開を行ってまいりました。以上の結果、売上高は1,939億85百万円(前年同期比9.9%増)、営業利益は114億18百万円(前年同期比5.1%増)となり、経常利益は124億68百万円(前年同期比12.2%増)、四半期純利益は69億69百万円(前年同期比5.4%増)となりました。なお、第1四半期連結会計期間より「セグメント情報等の開示に関する会計基準」の適用に伴い、従来、「運送事業」に含めていた国際運送業及び「流通加工事業」に含めていた通関業を「国際事業」として表示しております。また、「運送事業」に含めていた損害保険代理業につきましては、「その他事業」に含めて表示しております。当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は以下のとおりとなりました。運送事業におきましては、新規顧客の開拓とあわせて、情報化の推進や全国ネットワーク網を活かした輸送サービスの提供による物量の確保にも努め、売上高は1,747億19百万円、営業利益は100億80百万円となりました。流通加工事業におきましては、3PL事業の拡大により加工作業料等が増加し、売上高は85億40百万円、営業利益は8億27百万円となりました。国際事業におきましては、円高の進展に伴い、輸入通関業務の拡大により、売上高は18億64百万円、営業利益は2億71百万円となりました。その他事業におきましては、商品販売やコンビニエンスストア事業に持ち直し傾向が顕著となり、売上高は88億59百万円、営業利益は32億10百万円となりました。 (略) |
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