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■東栄リーファーライン/1億500万円の経常損失を計上(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第3四半期 8,549 △3.1 △60 ― △105 ― △148 ―22年3月期第3四半期 8,827 △25.2 369 18.2 316 77.6 173 91.6 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結会計期間(平成22年10月1日から平成22年12月31日までの3ヶ月)におけるわが国経済は、政府による経済対策の効果などにより一部企業において回復の兆しがみられましたが、円高の進行や海外の金融不安に加え、デフレの進行による企業業績の低迷から雇用情勢および所得環境が依然として厳しく、先行き不透明な状況で推移しました。当社グループの第3四半期連結会計期間(平成22年10月1日から平成22年12月31日までの3ヶ月)としましては、漁船の減少および不漁により運搬数量が伸びず、売上高28億4千万円(前年同期比3億4千3百万円 10.7%減)、営業利益1億4千3百万円(前年同期比3千万円 17.3%減)、経常利益1億2千8百万円(前年同期比1千4百万円10.2%減)、四半期純利益1億2千6百万円(前年同期比2千7百万円 27.8%増)となりました。当第3四半期連結累計期間(平成22年4月1日から平成22年12月31日までの9ヶ月)としましては、売上高85億4千9百万円(前年同期比2億7千8百万円 3.1%減)、営業損失6千万円(前年同期 営業利益3億6千9百万円)、経常損失1億5百万円(前年同期 経常利益3億1千6百万円)、四半期純損失1億4千8百万円(前年同期 四半期純利益1億7千3百万円)となりました。当第3四半期連結会計期間(平成22年10月1日から平成22年12月31日までの3ヶ月)における、セグメントごとの業績は、次のとおりであります。なお、セグメント損益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。 @ 海運事業海運事業につきましては、10月以降も燃油価格が緩やかに上昇し高止まりの傾向が続き、コスト増大の要因となりました。加えて多くの台湾漁船が10月以降の漁期に合わせ操業を開始しましたが、当該期間中での漁獲の回復が予想以上に遅れたこと、またインド洋海域での海賊の行動範囲がさらに広がりを見せ、漁船の操業可能海域の減少から運搬数量が落ち込みました。さらに地中海での蓄養まぐろ加工事業においては、顧客間の買い付け交渉が難航し、加工作業にも遅延が生じたことなどにより、売上は大きな影響を受けました。この結果、売上高11億6千8百万円、セグメント利益1億7千9百万円となりました。 A 貿易事業貿易事業につきましては、国内の遠洋延縄漁船向け餌の保税再販売が順調に推移し、また、まぐろおよびその他の魚種の委託輸入も順調に推移しましたが、円高の影響により輸出関連は伸び悩み、この結果として、売上高7億2千8百万円、セグメント利益は1千万円となりました。 B 洋上給油事業洋上給油事業につきましては、漁船船主との綿密な情報交換などによる洋上給油船の運航コスト削減に努めましたが、主要顧客である日本漁船の一部が漁場の変更に伴い、基地港にて補給を行ったために一時的に給油の需要が落ち込んだ結果、売上高8億3千7百万円、セグメント利益2千9百万円となりました。 C 船舶貸渡事業船舶貸渡事業は、傭船料収入がUS$建てのため、円高の影響を大きく受け、売上高1億5百万円、セグメント損失5百万円となりました。 D 不動産事業不動産事業は、売上高1百万円、セグメント利益0百万円となりました。 (略) |
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