京極運輸商事／売上高を上方修正｜物流ﾆｭｰｽ｜物流ﾆｭｰｽ＆用語辞典 powerd by e-LogiT

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■京極運輸商事／売上高を上方修正

業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ､22年11月12日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします｡
記

● 業績予想の修正について
平成23年3月期通期連結業績予想数値の修正（平成22年4月1日～平成23年3月31日）（百万円）
･前回発表予想(A)
売上高
8,320
営業利益
110
経常利益
125
当期純利益
5
･今回発表予想(B)
売上高
8,400
営業利益
75
経常利益
110
当期純利益
5

修正の理由売上高については､港湾運送及び通関事業において､長期に亘る円高に起因した輸出取扱量の低迷による売上高の減少もありましたが､石油･ﾄﾞﾗﾑ缶等販売事業において､石油販売における販売数量増加及び販売平均単価の上昇や､ﾄﾞﾗﾑ缶等販売における配送が順調に推移した事による売上高の増加､また､ﾀﾝｸ洗滌･修理事業において､主要取引先からのｽﾎﾟｯﾄ受注もあり､前回の発表値を若干上回るものと考えております｡損益面については､港湾運送及び通関部門における売上高の減少に対する変動費の削減や､輸送部門における輸送単価見直しによる売上総利益率の低下に対するｺｽﾄ削減が間に合わず､さらに想定を超えた燃料費の高騰もあり､75百万円の営業利益（前回予想：営業利益１１０百万円）､１１０百万円の経常利益（前回予想：経常利益１２５百万円）となる見込みであります｡また､貸倒引当金戻入益などにより､５百万円の当期純利益（前回予想：当期純利益５百万円）となる見込みであります｡（注）上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき当社で判断した予測であり､不確実性が含まれております｡実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります｡
（略）