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■兵機海運/売上高は前年比13・6%増(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
              売上高    営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第3四半期 9,482 13.6    149 ―  60 ―   39 ―22年3月期第3四半期 8,346 △28.6  △6 ―  △72 ―  △115 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、アジア向け輸出企業の業績回復を背景に、一部に景気の持ち直しの動きが見られたものの、円高の進行や雇用環境の改善が進まないこと、政府の経済対策の打ち切りや縮小により、景気は足踏み状態を迎える展開となりました。内航事業では、主要取扱品目である鋼材の国内需要が公共工事の縮小や設備投資の鈍化により弱く、上半期と比較すると弱含みで推移いたしました。しかしながら、リーマン・ショック後の最悪期を脱し、売上高4,024百万円(前年同期比16.6%増)、営業利益202百万円(前年同期比123.6%増)を計上いたしました。また、外航事業にありましては、東南アジア経済の回復とともに取扱量も回復しつつありますが、船腹過剰による運賃の下落が激しく、運航採算は悪化しました。その結果、売上高895百万円(前年同期比23.3%増)、営業損失189百万円(前年同期は213百万円の損失)を計上いたしました。港運事業にありましては、輸入雑貨、食品類の底堅い取扱と、管理経費の圧縮等による効果もあって、売上高3,814百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益184百万円(前年同期比44.9%増)を計上いたしました。倉庫事業は、平成22年4月に稼動開始した神戸物流センターが漸く旧倉庫集約による効率化と幅広い貨物の取扱の増嵩もあって売上高741百万円(前年同期比10.4%増)、しかしながら新倉庫の償却負担もあって営業損失48百万円(前年同期は12百万の損失)を計上いたしました。これらの結果、兵機グループの当第3四半期連結累計期間の業績は売上9,482百万円(前年同期比13.6%増)、営業利益149百万円(前年同期は6百万円の損失)、経常利益60百万円(前年同期は72百万円の損失)、四半期純利益39百万円(前年同期は115百万円の損失)を計上いたしました。
(略)
 
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