共栄ﾀﾝｶｰ／ｸﾞﾙｰﾌﾟの長期貸船契約先である韓国の海運会社がｿｳﾙ中央地裁に法定管理を申請｜物流ﾆｭｰｽ

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■共栄ﾀﾝｶｰ／ｸﾞﾙｰﾌﾟの長期貸船契約先である韓国の海運会社がｿｳﾙ中央地裁に法定管理を申請

貸船契約先の法的な会社再建手続申請に関するお知らせ
当社ｸﾞﾙｰﾌﾟの長期貸船契約先である韓国の海運会社（Korea Line Corporation）が､平成23 年1 月25 日付けで､ｿｳﾙ中央地裁に対し､日本の会社更生法に相当する法定管理を申請したことに伴い､下記の通り､同社に対して今後発生が見込まれる債権について､回収の可能性に懸念が生じましたのでお知らせいたします｡
１．当該取引先の概要（１）商号 Korea Line Corporation（２）所在地 KLC Bldg. #145-9, Samseong-dong, Gangnam-Gu,Seoul, Korea 135-878（３）代表者 Jae-Min Park（４）資本金 57,621 百万ｳｫﾝ（2009 年12 月31 日現在）（５）事業の内容海運業２．当該取引先に対する債権の種類及び金額（１）債権の種類定期用船料･撒積船1 隻目用船差し立て中･撒積船２隻目平成23 年度下期に用船差し立て開始予定（２）債権の金額未確定
３．今後の見通し法定管理の内容によっては､当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がありますが､現時点でその影響額を合理的に見積もることは困難でありますので､判明次第開示いたします｡
以上