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| ■共栄タンカー/経常利益は前年比5・7%減(平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成23年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第3四半期 8,225 △0.2 866 16.1 232 △5.7 189 48.122年3月期第3四半期 8,246 2.6 746 △21.5 246 △22.2 127 △24.7 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第3 四半期連結累計期間(平成22 年4 月1 日から同年12 月31 日)の世界経済は、中国・インドなどの新興国が内需拡大等で成長を維持し世界経済を牽引いたしました。一方先進国では、米国の量的緩和策が功を奏し株価が上昇したことなど、一部に明るい兆しが見えるものの、景気の先行きに対して楽観視できる状況に至っておりません。我が国経済は、輸出の拡大や補助金などの景気刺激策で企業収益や個人消費の一部に持ち直しの兆しが見られましたが、長引く円高により、輸出企業を中心とした企業業績の下振れ懸念が増大しており、更に雇用不安や所得の低迷などの問題もあり、景気回復にはまだ長い時間が掛かるものと思われます。当第3 四半期連結累計期間の海運市況は、原油船市況においては、中国の輸入増などから第1四半期までは堅調な市況展開となりましたが、第2 四半期以降は新造船の供給圧力や欧米の石油消費の減退などが影響し低調な展開で推移いたしました。石油製品船市況は、LR2 型の市況が堅調に推移していた時期もありましたが、原油船市況同様、欧米の石油製品の需要減退などにより全般的に低迷いたしました。ドライバルク船市況においては、第2 四半期まで堅調に推移していたパナマックスやハンディマックスの市況が、新造船供給圧力の強まる中、昨年秋以降下落基調となり、当期末にかけて落ち込みが激しくなりました。このような状況にあって、当社グループはVLCCの長期貸船契約を主体とし、安定した収益を基盤に引き続き全社を挙げて運航効率の向上と船費などのコスト削減に努めて参りました結果、経営成績は以下の通りとなりました。海運業収益は、昨年7月に竣工した新造石油製品運搬船のフル稼働と12 月に傭船開始した新造撒積船による増収要因はあったものの、VLCC の傭船契約更改や円高の影響などにより82 億2 千5 百万円(前年同期比2 千万円減)となりました。海運業費用は、VLCC2 隻の修繕費の減少等により67 億7 千5 百万円(前年同期比1 億7 千4 百万円減)となり、営業利益は8 億6千6 百万円(前年同期比1 億2 千万円増)、経常利益は2 億3 千2 百万円(前年同期比1 千3百万円減)、四半期純利益は1 億8 千9 百万円(前年同期比6 千1 百万円増)となりました。 (略) |
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