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■丸八倉庫/減収も経常利益は前年比33%増に(平成22年11月期決算短信) |
平成22年11月期決算短信 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益22年11月期 5,006 △1.3 578 28.7 501 33.0 286 59.121年11月期 5,070 2.6 449 △27.3 377 △29.1 179 △15.3 (略) (1) 経営成績に関する分析 当連結会計年度におけるわが国経済は、中国をはじめアジア新興諸国を中心とした海外経済の持ち直しを背景に改善の兆しがみられたものの、雇用情勢の低迷、デフレ状況の続くなか依然として厳しい状況が続きました。このような状況の下、当社グループは新規顧客の確保ならびに物流不動産の開拓に注力するなど積極的な営業活動を展開するとともに、個人向け賃貸マンションの稼働率の維持に努めてまいりました。この結果、売上高は5,006百万円、前年同期比63百万円の減収、営業利益は578百万円、前年同期比128百万円の増益、経常利益は501百万円、前年同期比124百万円の増益、当期純利益は286百万円、前年同期比106百万円の増益となりました。 @物流事業物流事業部門では、新規顧客の獲得はあったものの倉庫稼働率が予想を下回るとともに、主力貸倉庫のテナント入替えにともなう売上の減少等により売上高は4,603百万円、前年同期比82百万円の減収、営業利益は838百万円、前年同期比87百万円の減益となりました。 A不動産事業不動産事業部門では、雑収入等の増加により売上高は403百万円、前年同期比18百万円の増収となりました。また営業利益につきましては、前年に子会社丸八クリエイトがたな卸資産の評価損(197百万円)を計上しているため、前年同期比207百万円増の186百万円となりました。 次期の見通し国内の経済動向につきましては、円高や雇用情勢、景気対策打ち切り等により厳しい状況が続くものと思われます。このような状況の下、当社グループは物流不動産の新規開拓と倉庫稼働率の向上をめざし、顧客ニーズを的確に掴みきめ細かなサービスを提供してゆく所存でございます。通期の見通しにつきましては、売上高4,772百万円、前年同期比234百万円の減収、営業利益581百万円、前年同期比2百万円の増益、経常利益510百万円、前年同期比8百万円の増益、当期純利益288百万円、前年同期比1百万円の増益を予想しております。 (略) |
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