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| ■トナミホールディングス/経常利益は前年比6・2%減(平成23 年3 月期 第2 四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
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平成23 年3 月期 第2 四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23 年3 月期第2 四半期 58,317 5.7 393 130.8 581 △6.2 48 ―22 年3 月期第2 四半期 55,162 △15.5 170 △69.4 619 △23.3 △109 ― (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間(平成22 年4月1日?平成22 年9月30 日)におけるわが国の経済は、政府による経済対策や新興国向け輸出の増加などにより、生産や企業業績に持ち直しの動きが見られ、緩やかな回復基調となったものの、世界経済の減速、15 年半ぶりの円高や株価低迷、経済対策効果の一巡等から、先行き不安要因が増加しております。物流業界におきましては、国内貨物輸送量の11 年連続マイナスが予測されるなか、地域別・業種別格差はあるものの、輸送需要の持ち直しの動きが見られましたが、企業間競争の激化による運賃・料金単価の低落など不安要因も継続しており、引続き予断を許さない経営環境にあります。このような中で、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、貨物自動車運送事業及び貨物利用運送事業を中核とする物流関連事業部門の業容拡大により、営業収益は58,317 百万円と前年同四半期に比べ3,155 百万円(5.7%)の増収となりました。利益面におきましては、物流需要の回復のなかで、運賃・料金単価の低下や燃料費の上昇などのマイナス要因もありましたが、収益規模に適した戦力の効率的配置、業務運営の効率化などコストダウンにつとめました結果、営業利益は393 百万円と前年同四半期に比べ223 百万円(130.8%)の増益となりました。また、営業外収支を加えた経常利益は581 百万円にとどまり、前年同四半期に比べ38 百万円(6.2%)の減益となりました。四半期純利益につきましては、税効果会計の適用による法人税等調整額を計上した結果、48百万円を計上し、前年同四半期との比較では158 百万円の増益となりました。 セグメント別に業績を説明いたしますと、次のとおりです。(物流関連事業)既存顧客の受諾業務の拡大および新規顧客の開拓等につとめました結果、第2四半期における物流需要は前年同四半期に比べて回復基調で推移し、貨物自動車運送事業及び貨物利用運送事業、3PL事業(サードパーティ・ロジスティクス)、港湾運送事業などの物流関連事業において、営業収益は53,859 百万円となりました。セグメント利益は、作業生産性の向上や諸経費の圧縮につとめました結果、36 百万円を計上しました。 (情報処理事業)情報処理事業の営業収益は、1,238 百万円で、セグメント利益は152 百万円となりました。 (販売事業)物品販売ならびに委託売買業、損害保険代理業等の販売事業における営業収益は2,852 百万円で、セグメント利益は95 百万円となりました。その他では、自動車修理業、ダイレクトメール業等で、営業収益366 百万円、セグメント利益65 百万円を計上しております。 (略) |
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