物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■シスラボ/製造・流通業界向けBIソリューション「Preforza?BI」発売
データウェアハウスを1ヶ月で導入!ライブBI高コストパフォーマンスのBIソリューション「Preforza?BI」を製造・流通業界向けに新発売! ソフトウェア開発、ITコンサルティングなどのITサービスを展開する株式会社シスラボ(東京都豊島区。佐藤曠弌(=こういち) 代表取締役)は、過去はもちろん、"今"のライブ情報を含めた大量のデータを超高速で分析し、迅速な経営判断に役立てられるビジネスインテリジェンス ソフトウェア「Preforza?BI」(プレフォルツァ?ビーアイ)を11月15日より本格販売します。 これまでのBIソリューションは、企業の経営部門やマーケティング部門などが中・長期的な戦略を策定するために活用されてきました。そこでは、前日までの取引データが夜間バッチ(一定量)でデータウェアハウスにロードされ、ある程度時間をかけて分析されるのが通常でした。しかし、ビジネスを取り巻くスピードが増している現在では、中長期的な戦略の立案だけでは十分ではなく、目の前の重要なビジネスイベントをいかに早く検出し、迅速にライブ分析・意思決定を行うかが重要な課題になっています。 「Preforza?BI」は、こうしたニーズに応え、「過去の分析」だけでなく、「今、何が起きているか?」「これから何が起こりそうか?」までをライブ分析・予測するBIソリューションです。データの取り込みから、データウェアハウス、ダッシュボードまでを「オールインワン」で行い、モバイルツールにも対応。しかも、トータルコストは従来の本格的なBIソリューションの10分の1以下を実現しました。 大手SIer数社と提携し、当初は、ライブ情報がビジネスにインパクトを持つ流通業に向けて販売。販売目標は初年度に30セット、3億5千万円の売り上げをめざしています。 将来は年間60セットを見込んでいます。●「いま」を分析・予測する高速なデータ分析 DWHは、膨大なデータの中から、各項目間の関連性などを分析し、意志決定を行うためのツールです。「Preforza?BI」に採用されているものは、超高速に複雑な検索処理を行うことができる「キー・マルチバリューストア型データベース」。東京証券取引所の不正取引検知システムに採用され、1日5,700万件発生する取引の記録を蓄積し、高速処理を実現、大きな効果を発揮しているものと同じエンジンを採用しております。為替相場や、原油価格、燃料価格、在庫切れ、納期遅延など、刻々と変化するライブ情報も取り込み、きめ細かく分析結果や予測を更新します。●「オールインワン」でトータルコストは従来型の10分の1 従来のBIソリューションは、データウェアハウスを構築するだけで最低数千万円のコストがかかり、各種のオプションを追加していくと数億円に上る事が一般的でした。「Preforza?BI」は、データの取り込み?インテリジェント・マスキング?超高速データ分析?誰でも使える検索・処理インターフェース?データ表示までを「オールインワン」で提供します。それでいて、トータルコストは従来の本格的なBIソリューションの10分の1(約1千3百万円)。高コストパフォーマンスを発揮しています。●誰でも使える「簡単BI」(iPhone、iPad対応) 売上報告などのレポート作成はもちろん、複雑な検索・処理を専門知識を必要とせずに誰でも数時間の研修だけで行うことができます。また、データ表示はiPhone、iPadなどのモバイルツールにも対応しているので、現場のマネージャーなどにビジネス現場のライブ情報をタイムリーに提供でき、迅速な意思決定が可能になります。●大手SIerと提携、当初は製造・流通業界向けに販売 「Preforza?BI」の販売に当たっては、大手SIer数社と提携し、当初はライブ情報を含む処理のニーズがある製造・流通業界(中堅スーパー、コンビニチェーンなど)に向けて販売。将来的には、金融、官公庁などへも顧客を拡大していきます。販売後の教育、相談、コンサルティングも当社のスタッフを動員して力を入れていきます。●安心サポート体制 株式会社シスラボは、製造・流通業を中心に20年に及ぶ基幹システム構築を手掛けて来ました。この経験を活かし、「Preforza?BI」についても導入して終了ではなく、エンドユーザーのシステム部門の一員として、運用保守を見据えた提案を行います。 *「Preforza」の語源 語源は、「presto=最速」「comfort=快適」「forza=強い力」というイタリア語にあります。膨大なデータを、強い力で、快適に、超高速に分析、処理できるようにという思いが込められています。*主要モジュールについて(1)ETL(Extract Transform Load) 基幹系システムに蓄積されたデータを抽出し、DWHで利用しやすい形に加工、書き出すこと。(2)登録定型処理 DWHに保存されたデータの中から、目的別のデータを切り出して整理し直し、別のデータに格納すること。「Preforza?BI」では、差分データなど最新のライブデータを含めて分析結果、予測を更新できる。(3)超高速DWH キー・マルチバリューストア型データベースを採用。超高速に複雑な検索処理が可能。東京証券取引所の不正取引検知システムにも採用され、大きな効果を発揮している。(4)多次元分析命令ツール 例えば、時系列で販売拠点別、製品別の売り上げ数量の目標と実際を抽出するなどが簡単に実現。「Preforza?BI」は、一般の従業員が数時間の研修で使えるインターフェースを装備。(5)ダッシュボード 企業トップや担当者が意志決定、判断に必要な情報を提供するため、さまざまな情報ソースから必要な情報を収集して経営指標を導き出し、統合された画面に数値やグラフの形で表現するシステム。「Preforza?BI」は、地図のドリルダウンと表やグラフなどのデータと連動(ロケーションインテリジェンス)。Webブラウザ、スマートフォンなどで、いつでもどこでも簡単な操作で閲覧できる。【会社概要】 ◆会社名:株式会社シスラボ ◆所在地:東京都豊島区西池袋1‐11‐1 メトロポリタンプラザ16F ◆TEL:03‐5911‐1666 ◆FAX:03‐5911‐1667 ◆設立:1991年2月 ◆資本金:100,000千円 ◆代表者:佐藤曠弌(さとうこういち)代表取締役 ◆社員数:135名 ◆売上高:13億 ◆事業内容:ビジネス向けアプリケーションソフトの開発・販売 ◆主要取引先:アイティフォー、三菱商事、住商情報システム、東芝ソリューション 他 ◆URL:http://www.syslabo.com
 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.