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■上組/経常利益は前年比18・7%増(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 106,968 13.3 10,973 18.4 11,708 18.7 6,416 17.322年3月期第2四半期 94,390 △17.2 9,266 △21.7 9,867 △22.1 5,471 △25.5 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間(平成22年4月1日?平成22年9月30日)におけるわが国経済は、新興国経済の成長にけん引され緩やかな景気回復の兆しがみられるものの、依然として雇用情勢は厳しく、また、急激な円高の進行など外部要因も加わり、先行き不透明な状況で推移しました。物流業界におきましても、アジアからの輸入貨物は、回復傾向にあるものの、輸出貨物は低水準な取扱いに終始し、経営環境は厳しい状態が継続しました。このような状況下にあって当社グループは倉庫・港湾・陸送・航空におけるトータル・オーガナイザーとして、顧客ニーズに即した物流をデザインする「上組デザイン物流」の創造と積極的な提案型営業活動を展開するとともに、徹底したコストの削減に取り組んでまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間における作業収入は前年同期に比べて13.3%増収の1,069億68百万円となり、作業収入の伸長に伴う外注費の増加はありましたものの、生産効率の追求を目的とした業務形態の見直しを行った結果、営業利益は前年同期に比べて18.4%増益の109億73百万円、経常利益は18.7%増益の117億8百万円となり、四半期純利益におきましても前年同期に比べて17.3%増益の64億16百万円となりました。 セグメント別の事業の状況は次のとおりであります。[国内物流事業]国内物流事業におきましては、政府の景気対策効果等により国内需要が回復に転じたことに伴い、メーカー各社の荷動きも活発となり、港湾貨物を中心に製鉄原料、飼料、コンテナなど輸出入貨物の取扱いや倉庫保管、陸上貨物輸送、工場内物流等が増加したことから、国内物流事業部門の作業収入は921億74百万円、セグメント利益は98億6百万円となりました。 [国際物流事業]国際物流事業におきましては、プラントを中心とした輸出貨物の取扱いやそれに付帯する梱包作業の増加と国際複合一貫輸送貨物の取扱いが増加したことから、国際物流事業部門の作業収入は137億43百万円、セグメント利益は5億5百万円となりました。 [その他]その他事業におきましては、民間設備投資は持ち直しているものの、重量貨物運搬、建設機工の各部門において低調な取扱いを余儀なくされ、その他事業部門の作業収入は67億9百万円、セグメント利益は5億85百万円となりました。 (略) |
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