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■安田倉庫/増収減益に(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 16,658 3.4 1,195 △10.3 1,119 △8.8 279 △61.122年3月期第2四半期 16,105 △9.2 1,332 △11.2 1,227 △13.0 719 △12.1 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間(平成22年4月1日?平成22年9月30日)におけるわが国経済は、海外経済の回復を受け景気の持ち直しの動きが見られたものの、期の後半には輸出が弱含むなかで先行きの減速懸念が強まり、依然として厳しい状況で推移しました。倉庫物流業界では、輸出入関連を中心に物流量が回復基調にある一方で保管残高は前年同期並みで推移し、また不動産業界ではオフィス空室率が高止まりするなど、当社グループの事業環境も明るさの見えない状況となりました。このような環境のなかで当社グループは、物流事業部門ではお客様の物流アウトソーシングニーズを積極的に開拓する営業を展開し収益増加に努め、不動産事業部門では既存施設の高稼働率維持に努めました。当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、営業収益では、物流事業が前年同期比で増収、不動産事業はほぼ前年同期比並となり、前年同期比553百万円増(3.4%増)の16,658百万円となりました。営業利益では、不動産事業が前年同期比で増益となった一方物流事業の減益が響き、前年同期比136百万円減(10.3%減)の1,195百万円となりました。経常利益は前年同期比108百万円減(8.8%減)の1,119百万円、四半期純利益は特別損失が投資有価証券評価損および資産除去債務に関する会計基準の適用に伴う影響額等により前年同期比で399百万円増加し、前年同期比439百万円減(61.1%減)の279百万円となりました。 セグメントの業績は以下の通りであります。物流事業では、輸出入取扱の増加や倉庫における荷動きの回復により国際貨物取扱料や倉庫作業料を中心に増収となりました。一方、保管残高の伸び悩み等から保管料や物流賃貸料が減少し、減益となりました。その結果、物流事業の営業収益は前年同期比605百万円増(4.5%増)の13,922百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比125百万円減(10.4%減)の1,082百万円となりました。不動産事業では、賃料水準の低下により賃貸料収益が減少しました。その結果、不動産事業の営業収益は前年同期比1百万円減(0.0%減)の2,951百万円、セグメント利益(営業利益)は費用の減少により前年同期比25百万円増(2.4%増)の1,116百万円となりました。 (略) |
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