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■住友倉庫/経常利益は前年比51・2%増(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 65,059 10.7 4,933 46.6 5,480 51.2 3,288 75.422年3月期第2四半期 58,772 △15.5 3,365 △12.9 3,625 △16.6 1,874 △18.2 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出が緩やかに増加し、設備投資も底入れするなど持ち直しの動きを示したものの、当第2四半期連結会計期間末にかけての急速な円高の進展等により、景気は減速の兆しが現れてまいりました。この間、倉庫・港運等物流業界におきましては、荷動きは国内貨物、輸出入貨物とも復調傾向となりましたが、貨物保管残高は前年同期並みに推移しました。また、不動産賃貸業界におきましては、都心部のオフィスビルの空室率は高止まりし、賃貸料相場は下落を続けました。このような情勢のもとで、当社グループにおきましては、東南アジアを中心とした国際輸送や港湾運送の取扱拡大に努めたほか、サウジアラビアにおける石化製品に係る現地物流及びその国際輸送に注力するなど、事業活動の強化を図ってまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間は、不動産事業は賃料収入の減少等があったものの、物流事業においては港湾運送や国際輸送を中心に貨物の取扱いが回復したほか、前連結会計年度に稼働した配送センターが寄与したことなどから、営業収益は650億5千9百万円と前年同期比10.7%の増収となりました。営業利益は増収効果に加えて減価償却費等の減少もあり、前年同期比46.6%増益の49億3千3百万円となりました。経常利益は持分法投資利益の増加等により54億8千万円と前年同期比51.2%の増益となり、四半期純利益は特別損益の改善等もあり32億8千8百万円と前年同期比75.4%の増益となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。?物流事業倉庫収入は、倉庫保管残高は概ね前年同期を下回って推移したものの、入出庫の取扱いが増加したほか、連結子会社において前連結会計年度に稼働した配送センターが寄与したことから、105億1千1百万円となりました。港湾運送収入は、コンテナ荷捌は前連結会計年度に取扱いを開始した新規航路が寄与したほか、既存航路の取扱いも順調であり、一般荷捌も輸出貨物、輸入貨物とも復調したことから、183億6千6百万円となりました。国際輸送収入は、一貫輸送は東南アジアを中心とした取扱増加や海上運賃の上昇により増収となり、航空貨物の取扱いも回復したほか、海外子会社における貨物取扱いも概ね堅調であったことから、125億3千4百万円となりました。陸上運送ほか収入は、前連結会計年度に稼働した配送センターが寄与したことなどから陸上運送収入が増収となり、186億3千5百万円となりました。以上の結果、物流事業全体の営業収益は600億4千7百万円となり、営業収益の増加に加え、減価償却費等も減少したことから、営業利益は38億3千3百万円となりました。 ?不動産事業一部テナントの退去や入替えがあったほか、不動産販売が前年同期に比べ減少したことから、不動産事業全体の営業収益は52億1千7百万円、営業利益は29億5千1百万円となりました。(注)1.上記のセグメントの営業収益には、セグメント間の内部営業収益2億5百万円を含んでおります。 2.上記のセグメントの営業利益は、各セグメントに配賦していない全社費用等18億5千万円控除前の利益であります。 (略) |
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