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■日本石油輸送/経常利益は前年比988・5%の大幅増に(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 14,471 4.8 321 ─ 414 988.5 137 ─22年3月期第2四半期 13,803 △9.6 22 ─ 38 △33.9 △38 ─ (略) (1) 連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産の増加等による回復の動きがみられたものの、一方では円高の進行・株価低迷の影響も懸念されるなど、景気の減速感が強まる状況となりました。当社グループを取り巻く物流業界におきましては、国内貨物輸送量の大きな回復が見込めない状況のなか、生産の増加や夏場の猛暑の影響等により、一部には輸送数量の増加がみられました。このような状況のもと、当社グループは、より安全で高品質な輸送の提供に努めるなか、新規顧客開拓に向けた営業活動の強化や輸送容器のラインナップの充実等に加え、経費削減・業務の効率化にも継続的に取り組んでまいりました。この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は14,471百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益は321百万円(同1,335.9%増)、経常利益は414百万円(同988.5%増)、四半期純利益は137百万円(前年同期は38百万円の四半期純損失)となりました。 セグメント別の概況は、次のとおりであります。[鉄道輸送事業]石油部門につきましては、期初において低温が続いたため、暖房用途として灯油の輸送が増加したほか、夏場の記録的な猛暑の影響等を受け、ガソリンや軽油の輸送が堅調に推移いたしました。この結果、当部門の輸送数量は280万キロリットル(前年同期比7.5%増)となり、売上高は3,861百万円(同5.1%増)となりました。化成品部門につきましては、ISO(国際基準)コンテナを中心に新規顧客の開拓を図るとともに、既存顧客との関係強化による取引拡大に努めてまいりました。この結果、当部門の売上高は1,040百万円(前年同期比5.0%増)となりました。LNG(液化天然ガス)部門につきましては、期初において暖房用途としての消費が伸び、都市ガス原料用の輸送が増加したほか、産業用の輸送についても、景気回復に伴う需要の増加により、期間を通じて好調に推移いたしました。この結果、当部門の売上高は871百万円(前年同期比21.3%増)となりました。コンテナ部門につきましては、高断熱冷蔵コンテナ(スーパーUR)の積極的な販売活動を展開し、新規需要の開拓に努めましたが、天候不順や猛暑の影響により、主要輸送品目である野菜類の輸送数量が大きく減少いたしました。この結果、当部門の売上高は1,173百万円(前年同期比2.9%減)となりました。以上の結果、鉄道輸送事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は6,946百万円(前年同期比5.4%増)となりました。 [自動車輸送事業]石油部門につきましては、鉄道輸送事業と同様の理由により、ガソリン等の輸送が堅調に推移いたしました。高圧ガス部門につきましては、製造業の生産拡大により需要が増加したため、LNGの輸送を中心に好調に推移いたしました。化成品部門につきましては、輸出関連製品の輸送が増加するなど、荷動きの改善が進んでおり、好調に推移いたしました。以上の結果、各部門の輸送数量が増加したため、自動車輸送事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は7,524百万円(前年同期比4.4%増)となりました。 (略) |
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