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■共栄タンカー/経常利益は前年比48%増(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 5,445 0.1 595 32.4 173 48.0 122 135.222年3月期第2四半期 5,438 2.1 449 △34.6 117 △61.3 52 △69.0 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報当第2 四半期連結累計期間(平成22 年4 月1 日から同年9 月30 日)の世界経済は、中国・インドを始めとする新興国の堅調な経済発展に牽引され緩やかな回復基調となりましたが、期後半にかけては、欧州の財政危機や金融不安、米国のデフレ懸念など、景気の先行きが不透明な中で推移いたしました。我が国経済につきましても、それらグローバルなリスク要因により円高が一段と進行し、輸出企業を中心とした企業業績の下振れ懸念が増大しており、更に長引く雇用不安や所得の低迷などの問題もあり、景気回復にはまだ長い時間が掛かるものと思われます。当第2 四半期連結累計期間の海運市況は、原油船市況においては、原油の洋上備蓄や中国の輸入増などから期前半は堅調な市況展開となりましたが、期後半は新造船の供給圧力や欧米の石油消費の減退などが影響し低迷いたしました。石油製品船市況は、主に中東から極東のナフサ輸送に使用されているLR2 型の市況は比較的堅調に推移しましたが、他の船型については原油船市況と同様に、欧米の石油製品の需要減退などにより低迷いたしました。ドライバルク船市況においては、パナマックスやハンディマックスの市況が、世界的な経済不安の中、底堅い石炭の輸送需要などにより堅調に推移いたしました。このような状況にあって、当社グループはVLCCの長期貸船契約を主体とし、安定した収益を基盤に引き続き全社を挙げて運航効率の向上と船費などのコスト削減に努めて参りました結果、経営成績は以下の通りとなりました。海運業収益は、昨年7月に竣工した新造石油製品船がフル稼働いたしましたが、VLCC の傭船契約更改や円高の影響などにより54 億4 千5 百万円(前年同期比7 百万円増)となりました。海運業費用は、VLCC2 隻の入渠仕様変更による修繕費の減少や、船費の一部で発生が第3 四半期以降に持ち越されたこと等により44 億5 千4 百万円(前年同期比1 億7 千万円減)となり、営業利益は5 億9 千5 百万円(前年同期比1 億4 千5 百万円増)、経常利益は1 億7 千3 百万円(前年同期比5 千6 百万円増)、四半期純利益は1 億2 千2 百万円(前年同期比7 千万円増)となりました。 (略) |
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