ｱｻｶﾞﾐ／経常利益が前年比６２･９％減（平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｱｻｶﾞﾐ／経常利益が前年比６２･９％減（平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結））

平成23年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
単位･百万円
　　　　　　　　　　　売上高　　　　　　営業利益　　　経常利益　四半期純利益23年3月期第2四半期　19,292 △6.0　　 283 △36.3 　74 △62.9 　△173 ―22年3月期第2四半期　20,525 △17.2 　445 △54.2 　199 △70.8 　△189 ―
（略）
(1) 連結経営成績に関する定性的情報当第２四半期におけるわが国経済は､設備投資､個人消費の持ち直しなど､内需を中心とした自律的な回復への動きがみられたものの､輸出の増勢が鈍化し､また､海外景気の下振れや為替ﾚｰﾄ･株価の変動により景気が下押しされるﾘｽｸが高まるなか､依然として雇用情勢は厳しく､さらにはﾃﾞﾌﾚの影響も懸念され､引き続き予断を許さない状況となっております｡このような経済情勢のなか､第２四半期の業績につきましては､物流事業においてﾒｰｶｰが増産に転じ徐々に持ち直しつつあるものの未だ厳しい状況が続くなか､全般的な貨物量に改善が見られ売上高は前年同期に比べ増加しております｡不動産事業においては賃貸物件の解約や更新時の料金改定により売上高は前年同期に比べ減少しております｡印刷事業においては印刷機更新による作業工程の変更や発行部数の減少により売上高は前年同期に比べ減少しております｡この結果､第２四半期累計期間の売上高は19,292百万円､営業利益は283百万円､経常利益は74百万円､四半期純損失は173百万円となりました｡
（略）