物流ニュース&用語辞典 powerd by e-LogiT
物流ニュース
ニュース 用語 セミナー
■中央魚類/1億5600万円の営業損失を計上(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
            売上高    営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 82,077 △3.3  △156 ―  38 ―    △1,348 ―22年3月期第2四半期 84,915 △11.2  △336 ―  △180 ―  △96 ―
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半連結累計期間における国内経済は、欧州諸国の財政危機による金融市場不安定化による影響や円高・株安傾向などにより先行き不透明な状況のまま推移しました。また、国内デフレ傾向は変わらず、雇用情勢や所得環境の悪化懸念などにより個人消費も復調せず、依然として厳しい状況が続きました。当社グループが主力事業を展開する水産物卸売市場業界では、魚価下落傾向は落ち着きを取り戻しつつありますが、市場内外における競争激化と消費低迷により取扱数量が減少し、また、冷蔵倉庫業界は依然として在庫圧縮が続くなど厳しい事業環境となりました。このような状況のもと、当社グループの売上高は82,077百万円(前年同期比3.3%減)となり、営業損益は粗利益率の向上と経費削減等により、前年同期より損失幅が縮小し156百万円の営業損失(前年同期は336百万円の営業損失)となり、経常利益は38百万円(前年同期は180百万円の経常損失)となりましたが、投資有価証券評価損を特別損失に計上したことが響き、四半期純損益は1,348百万円の四半期純損失(前年同期は96百万円の四半期純損失)となりました。
(2)連結財政状態に関する定性的情報当第2四半期連結会計期間末の総資産は、商品及び製品の増加はありましたが、現金及び預金、受取手形及び売掛金、預け金及び投資有価証券の評価差額等の減少により、前期末比1,701百万円減の35,723百万円となりました。負債につきましては、支払手形及び買掛金等の減少があり、820百万円減の16,254百万円となりました。純資産は、その他有価証券評価差額金の増加がありましたが、第2四半期純損失及び剰余金の配当等により、881百万円減の19,469百万円となり、自己資本比率は、47.1%となりました。
(3)連結業績予想に関する定性的情報平成23年3月期の連結業績予想につきましては、平成22年5月14日に公表いたしました通期の連結予想を修正しております。詳細につきましては、平成22年10月29日公表の「平成23年3月期第2四半期業績予想と実績値との差異及び、通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
(略)
 
前の記事へ次の記事へ
【このURLを友達に教える
携帯版メールニュースの配信登録
最新の物流ニュースと1日1語(2語)の物流用語を平日朝7時ごろにお送りします。朝のコーヒー、通勤(通学)時に学んでください。
ご希望の方は、空メールを送信すると登録できます。
イー・ロジットの個人情報保護方針はこちら
サイト内検索
ホーム ページ下部
物流ニュース&用語集
 物流ニュース / 物流用語辞典 / セミナー情報
 ニュース登録(空メール)
事業内容
 社員教育 / 通販物流代行 / 物流改善・コスト削減
会社案内
 会社概要 / アクセス(地図)
 プライバシーポリシー
 訪問販売法に基づく表記
採用情報
 採用情報
 通販物流スタッフ(パート/アルバイト)
友達にURLを教える
お問い合わせ
Copyright(c)e-LogiT.com All Rights Reserved.