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■プロロジス/米・シカゴ近郊で新たに31,300平米の専用施設を開発
プロロジス、米・シカゴ近郊で新たに31,300平方メートルの専用施設を開発
 

                           プロロジスパーク ロシェル

物流施設のグローバル・プロバイダー、プロロジス(世界本社: 米国コロラド州デンバー NYSE: PLD)はこのたび米国・シカゴ近郊において既存のビルド・トゥ・スーツ型(特定企業向け)物流施設を拡張し、新たに約31,300平方メートルの施設の開発についての契約を締結した、と発表しました。
今回シカゴ西部にある「プロロジスパーク ロシェル」においてプライベートブランド食品製造会社であるベイ・バレー・フーズ(Bay Valley Foods)社向けに専用施設を開発しますが、プロロジスは2008年に同パークにおいてLEED*シルバー認証を取得した約57,600平方メートルの専用施設を開発・提供しており、その施設を拡張するものです。拡張されたスペースは同社の様々な製品の保管・物流拠点および一部は缶入りスープ製品の包装およびラベル貼付のための拠点として利用されることになっています。
「プロロジスパーク ロシェル」はシカゴ西部、州間高速道路(Interstate)88と39が交差する地点に立地する、敷地面積計約121万4,000平方メートルの物流施設団地です。現在2棟約11万1,500平方メートルの建物が開発済であり、最大で10棟、約37万2,000平方メートルの物流施設が開発可能です。現在、他にデルモンテ社やClark Cincinnati社などが「プロロジスパーク ロシェル」を利用しています。
プロロジスは米国・シカゴ大都市圏における最大の物流施設プロバイダーであり、約234万平方メートルの物流施設を開発・所有・運営しています。シカゴ地域においては他にアニクスター社、APLロジスティクス社、ケロッグ社、クラフトフーヅ社、キューネ・アンド・ナーゲル社、三洋電機ロジスティクス社、UPSサプライチェーンサービス社などがプロロジスの施設を利用しています。
* LEED ...北米の建物環境評価システム"The Leadership in Energy and Environmental Design"の略称。環境に配慮した先進的なデザインの建物に対し認証される。
*本資料は、2010年10月28日にプロロジスが米国にて発表した英文プレスリリースの抄訳です。
 
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