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■丸運/経常利益は前年比16・4%増(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)) |
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 単位・百万円 売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益23年3月期第2四半期 24,182 3.5 601 14.9 605 16.4 329 △31.622年3月期第2四半期 23,370 △14.6 523 △39.0 519 △38.6 481 0.5 (略) (1)連結経営成績に関する定性的情報 当第2四半期累計期間(平成22年4月1日?平成22年9月30日)におけるわが国経済は、アジア向け輸出の増加や景気刺激策等により生産や企業業績に持ち直しの動きが見られましたが、期後半には急激な円高や米欧経済の減速により輸出や生産が鈍化し、景気は足踏み状態となりました。今後についても、世界経済の減速や円高・株安などによる景気下振れの懸念から先行き不透明な状況にあります。陸運業界におきましては、地域別・業種別にバラツキはあるものの、期前半は国内貨物・国際貨物とも輸送量や保管量に持ち直しの動きが見られましたが、期後半には景気の鈍化により荷動きが停滞し、また、荷主の物流費削減の動きや国際輸送費の値上がりなど、依然として厳しい経営環境が続きました。このような状況下にあって、当社グループは、経営目標である「安定した利益の確保」を図るため、昨年の組織改正において強化された営業開発体制による活動を推進し、営業収益を確保するとともに、引き続きコスト削減に努め、総力を挙げて収益改善に取り組んでまいりました。その結果、貨物輸送部門では、国内の設備投資が低調であることから重量品等の落ち込みがありましたが、非鉄金属を中心とした素材関連貨物等が回復したことから、営業収益は前年同期に比べ2.5%の増収となりました。液体輸送部門では、ガソリン等石油製品や化成品の需要が前年同期を上回ったことにより輸送量が増加し、営業収益は前年同期に比べ1.2%の増収となりました。国際物流部門では、急激な円高や米欧経済の減速はありましたが、輸出入貨物の新規及び既存顧客に対する営業拡大に努めた結果、IT関連に使用される電子材料の航空貨物等が増加したことから、営業収益は前年同期に比べ22.0%の増収となりました。これらの結果、営業収益は241億82百万円と前年同期に比べ3.5%の増収となり、経常利益は営業収益の増収効果に加え固定費及び支払利息等の削減努力により6億5百万円と前年同期に比べ16.4%の増益となりました。しかし、四半期純利益は、投資有価証券評価損等の特別損失の発生や繰延税金資産増加に伴う法人税等の軽減効果の減少により、3億29百万円と前年同期に比べ31.6%の減益となりました。 (略) |
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