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■センコー/経常利益は前年比4・5%増(平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
平成23年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
単位・百万円
               売上高     営業利益   経常利益   四半期純利益23年3月期第2四半期 118,551 9.8   2,759 △0.1  2,820 4.5   1,322 2.722年3月期第2四半期 107,994 △1.8  2,763 2.6   2,698 2.2   1,287 △1.1
(略)
(1)連結経営成績に関する定性的情報当第2四半期連結累計期間(平成22年4月1日?平成22年9月30日 以下「当第2四半期」)におけるわが国の景気は、緩やかに回復しつつあるものの、改善の動きが弱まっている状況です。物流業界におきましては、平成22年度も内需に力強い回復が見込めないことから、国内貨物輸送量は11年連続のマイナスになる見込みであり、引き続き厳しい経営環境にあります。このような環境の中、当社グループは「Moving Global」をコーポレートスローガンとした新たな中期経営三ヵ年計画の初年度として、4月に福井PDセンターを新設、5月にカザフスタンで合弁会社を設立、6月に中国の青島で日中一貫ファッション物流拡大のための合弁会社を設立したことに続き、7月には金沢PDセンターを新設、8月には中国の青島でチェーンストア向けの「青島物流センター」を稼働させました。9月には大阪に「舞洲PDセンター」を開設し、関西地区における保管・配送能力をさらに拡充させました。この結果、当第2四半期においては、新規顧客の開拓を積極的に行ったこと、大型設備投資が売上に寄与したこと、前期にM&Aでグループ会社となった株式会社丸藤等の売上が寄与したこと等により、連結営業収益は1,185億51百万円と対前年同期比9.8%の増収となりました。一方、利益面においては、売上の伸びはあったものの、料金改定や燃料費の上昇といったマイナス要素が影響し、連結営業利益は27億59百万円と対前年同期比0.1%の微減益となりました。しかしながら営業外収支が改善したことにより、連結経常利益は28億20百万円と対前年同期比4.5%の増益、連結四半期純利益は13億22百万円と対前年同期比2.7%の増益となりました。
当第2四半期の業績をセグメント別にご説明いたしますと、次の通りです。(物流事業)積極的な新規開拓及び既存事業の売上の伸長が寄与し、事業収入は1,039億15百万円と対前年同期比6.5%の増収となりました。(商事・貿易事業)M&Aによる株式会社丸藤のグループ会社化及び石油販売事業の売上の伸長が寄与し、事業収入は131億44百万円と対前年同期比42.6%の増収となりました。(その他事業)受託計算事業の売上の伸長が寄与し、事業収入は14億91百万円と対前年同期比27.2%の増収となりました。
(略)
 
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