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| ■センコン物流/平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況 |
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平成20年3月期 第1四半期財務・業績の概況 (中略) 【定性的情報・財務諸表等】 1.連結経営成績に関する定性的情報 当第1四半期におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に設備投資の増加、雇用情勢等の改善に加え個人消費も堅調に推移し、景気は緩やかながらも回復基調で継続いたしております。 当物流業界におきましては、依然として原油価格の高騰による燃料の値上がりが続き、企業間競争や顧客のコスト削減による低運賃・低価格に加えて、安全規制、環境問題への対策もコストアップ要因となり、厳しい経営環境下に直面しております。 このような経営環境のなかで当社グループは、新たな物流サービスの追求と創造を模索していくなか、市場ニーズに対応した提案型の営業活動を積極的に展開し、新規顧客の獲得と既存顧客の取引拡大を推進していくと共にグループの再編と黒字化体質を確立するため収益の改善、効率化に努めてまいりました。 また、今年4月には社内に内部統制構築プロジェクトを発足させ、平成20年4月1日から開始される金融商品取引法に基づく内部統制システムの確立の準備を進め、経営課題への取組みを強化してまいりました。 このような状況の下、当第1四半期の営業収益は2,766百万円(対前年同期比93.1%)、営業利益は2百万円(前年同期は61百万円の損失)、経常利益は3百万円(前年同期は63百万円の損失)、四半期純損失は11百万円(前年同期は80百万円の損失)となりました。 2.連結財政状態に関する定性的情報 当第1四半期における総資産は、13,084百万円となり、前年同四半期末比440百万円の減少となりました。これは、流動資産において現金及び預金259百万円と固定資産において土地250百万円の減少があったためであります。 負債総額は、8,401百万円となり、前年同四半期末比400百万円の減少となりました。これは長期借入金の減少によるものです。純資産につきましては、4,682百万円となり、前年同四半期末比40百万円の減少となりました。これは、評価・換算差額等が63百万円増加しましたが、株主資本が98百万円減少したためであります。 3.その他 (1) 期中における重要な子会社の異動(連結の範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 前期末において当社の連結子会社であった東アジア物流株式会社は、平成19年3月31日開催の臨時株主総会において解散を決議し、清算が結了しましたので当第1四半期より連結の範囲から除外いたしました。 また、前期末において当社の連結子会社であった株式会社 コードコム・ジャパンは、平成19年4月に株式全部を譲渡したため当第1四半期より連結の範囲から除外いたしました。 (2)会計処理の方法における簡便な方法の採用 法人税等の処理は、法定実効税率をベースとした簡便な方法を採用しております。また、その他影響額の僅少なものにつき、一部簡便な方法を採用しております。 (3)最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更 当第1四半期より、法人税法の改正に伴い、平成19年4月1日以降に取得した有形固定資産の減価償却費については、改正後の法人税法に基づく方法に変更しております。また、平成19年3月31日以前に取得した有形固定資産のうち償却可能額まで償却が終了しているものについては、残存価額を5年間で均等償却しております。 なお、この変更による損益への影響額は軽微であります。 (以下略) 詳細は下記アドレスを参照ください。 www.senkon.co.jp/ir/pdf/S4903LEN.Mid-1.pdf |
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