ＳＢＳﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ／平成19年12月期中間業績予想の修正に関するお知らせ｜物流ﾆｭｰｽ

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■ＳＢＳﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ／平成19年12月期中間業績予想の修正に関するお知らせ

平成19年12月期中間業績予想の修正に関するお知らせ

平成19年12月期中間(平成19年1月1日～平成19年6月30日)の業績予想について､平成19年2月27日付当社｢平成18年12月期決算短信（連結）｣及び｢個別財務諸表の概要｣にて発表いたしました業績予想を下記のとおり修正いたします｡
（中略）

２．修正理由

当中間期の連結業績につきましては､物流を中心に概ね順調に推移し､売上高では当初の予想を上回る見込みとなりました｡
経常利益につきましては､その他の事業における情報事業の不振や内部統制をはじめとする管理ｺｽﾄの増加により､当初の予想を下回る見込みとなりました｡
また中間純利益につきましては､経常利益の減益に加え､貸付先からの取立不能見込みによる損失300百万円､投資有価証券の評価減250百万円の発生等により､当初の予想を大幅に下回る見込みとなりました｡
一方､単体業績につきましては､業績の好調な子会社からの配当収入の増加により､売上高及び経常利益は､当初の予想を上回る見通しでありますが､中間純利益につきましては､連結業績で説明申し上げました特別損失に加え､その他の事業における情報事業を担う子会社に対して貸倒引当金を計上した結果､当初の予想を大幅に下回る見込みとなりました｡
なお､通期の業績及び配当予想につきましては､下期に予定している諸施策を実施することにより達成可能と判断しておりますので､連結､単体ともに変更ありません｡
（注）上記の業績予想は､現時点での入手可能な情報に基づいて算出したものであり､実際の業績は､今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります｡

以上

詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
www.sbs-group.co.jp/news/files/press070821.pdf