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| ■セイノーホールディングス/平成20 年3 月期 第1 四半期財務・業績の概況 |
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平成20 年3 月期 第1 四半期財務・業績の概況 (中略) 【定性的情報・財務諸表等】 1. 連結経営成績に関する定性的情報 当第1 四半期のわが国経済は、企業業績の改善による設備投資の増加や、雇用・所得環境の改善による個人消費の伸びなどに支えられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。 しかしながら、当社グループの主要な事業にあたる輸送業界におきましては、高止まりする燃油費や安全・環境対策費などに加え、依然として顧客の物流ニーズの高度化や事業者間サービスの競争激化は変わらず、厳しい経営環境が続きました。 このような状況のもと、当社グループといたしましては、新3 ヵ年中期経営計画最終年度の「G5プラン」を着実に実行し、輸送事業においては、「利益重視」のセールス展開による収入確保と「効率追求」による費用削減を重要テーマに、引き続き経営効率の向上と利益体質の確立に努めてまいりました。 また、自動車販売事業においては、ディーラー間の競争が一段と熾烈化しており、新車販売の伸び悩みが懸念されております。したがって、中古車販売・整備販売・自動車用品販売にもより一層の力を入れ、収入の確保に努めてまいりました。 以上の結果、第1 四半期の売上高は1,082 億44 百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は15 億63 百万円(前年同期比25.3%増)、経常利益は36 億51 百万円(前年同期比16.6%増)、第1 四半期純利益は22 億24 百万円(前年同期比3.6%増)となりました。 2. 連結財政状態に関する定性的情報 当第1四半期末の総資産は、4,753 億91 百万円と前期末に比べ73 億85 百万円の増加となりました。現金及び預金の増加及び投資有価証券が増加したことなどが主な要因であります。負債については、1,796 億11 百万円と前期末に比べ44 億53 百万円の増加となりました。未払費用が増加したことなどが主な要因であります。純資産については、2,957 億80 百万円と前期末に比べ29 億33 百万円の増加となりました。自己株式の減少及びその他有価証券評価差額金が増加したことなどが主な要因であります。 (以下略) 詳細は下記アドレスを参照ください。 www.seino.co.jp/seino/ir/pdf/h2003/h2003_1-4_gaikyou.pdf |
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