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■日本レップ/名古屋圏で新たに2ヵ所の物流拠点を構築
日本レップが、名古屋圏で新たに2ヵ所の物流拠点を構築
(1)「J-REPロジステーション豊田(仮称)」の開発用地を取得
(2)愛知県弥富市の既存物流施設を取得、「J-REP弥富」として稼働開始

〜戦略拠点を3施設に拡充し、東海地区への積極的な事業進出を展開〜

 物流施設の仲介事業及びアセットマネジメント事業を展開する株式会社日本レップ(東京都千代田区、代表取締役社長:和本清博、東証マザーズ上場 以下日本レップ)は新たに愛知県豊田市に施設建設用地を取得し、「J-REPロジステーション豊田(仮称)」として開発に着手します。また、同じ名古屋圏の愛知県弥富市の既存物流施設を本日6月28日に取得し「J-REP弥富」として当社拠点網に組み入れます。

 「J-REPロジステーション豊田(仮称)」の敷地面積(公簿)は7,385.25?で、東名高速道路の豊田IC至近に位置しています。伊勢湾岸自動車道および東名高速自動車道、東海環状自動車道へのアクセスに優れており、陸路による東京、大阪への利便性が高い立地です。豊田市には自動車関連の生産工場が数多く所在し、工場生産向け配送センターの立地拠点として競争力が高い一方で、市内に各工場の物流ニーズの受け皿となる物流施設が少ないことから、当施設は大変希少性の高い物件となります。

 「J-REP弥富」は、愛知県弥富市にて稼働中の既存物流施設を6月28日付で取得したもので、同施設は敷地面積(公簿)10,205.84?、延床面積(公簿)5,958.94?、当社31拠点目の施設となります。東名阪自動車道弥富ICから約2.0kmの至近に位置し、名古屋市の中心部からも約20.0kmに立地することから、名古屋市内への配送拠点として利便性の高い施設です。

 日本レップでは、本年3月28日に当社として名古屋圏初となる「J-REPロジステーション愛知三好」を竣工後、6月6日に名古屋オフィスを開設するなど、東海地区を重大戦略拠点と位置付ける積極的な進出計画を展開しています。さらに、今回発表した2拠点の取得・開発着手により、3物流施設の拠点網が構築可能となります。今後とも当社では、物流企業の積極的誘致を図りながら、同地区での事業計画を一層拡大する所存です。

以上

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本レップ
担当:経営企画室
TEL:03-5288-7521
FAX:03-5288-9501
 
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