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■■■■ ロジスティクス思考的経営話(物流話)0047 ■■■■
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   発行者:株式会社イー・ロジット http://www.e-logit.com/ 
     監 修:CEO 角 井 亮 一 magazine@e-logit.com
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 …・・物流には経営感覚が必要!その秘訣は本文でご紹介!・・…

━━ [ INDEX ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 □1.今日この頃  「増えるコンビニエンスストア」    □
 □                     /津崎 陽子 □
 □2.独り言コラム 「読む本の冊数」           □
 □                     /角井 亮一 □
 □3.今回の物流話 「物流を磨けば企業が輝く!【1】」  □
 □      〜物流には経営感覚が必要!〜 /角井 亮一 □
 □4.編集後記 「インフルエンザに負けない!傾向と対策」 □
 □                     /津崎 陽子 □
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│ □■1.今日この頃
│       「増えるコンビニエンスストア」 / 津崎 陽子
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◆ 寒い日が続いていますね。読者の皆様、如何お過ごしでしょうか?
  今回は「独り言」&「物流話」ともに角井執筆でお送りします。
  編集後記に「インフルエンザ予防策」を掲載しております。ぜひ、
  最後までお読み頂いてお役立て頂ければ幸いでございます。

◆ 先週、イー・ロジット大阪本社周辺に新しいコンビニエンスストア
  がまた1件オープンしました。「また」と言うのも、既に徒歩3分
  圏内に5軒ものCVSが存在しており、今回6件目となるためです。
  中には、同一フランチャイズの店舗がわずか1ブロックの距離に2
  件立地しているものも含まれます。いわゆるドミナント戦略に基づ
  く新規出店なのでしょうが、利用者としてはいささか困惑気味とい
  うのが正直なところです。

◆ 先日の日経新聞の記事によると、大手コンビニエンスストア3社は
  今年、店舗を大幅に増やす計画であると発表しています。これまで、
  不採算店の閉店など店舗整理を積極的に行ってきた流れが一段楽し、
  今年度はオフィス街を中心とした新規出店に重点を置き、物流など
  の効率化を図り、同地域でのロイヤリティの確立、一方で増店によ
  り購買力を高め増収を図ることが狙いだといいます。

◆ 数年前、まだ学生だった頃、某コンビニ店の新規開店スタッフとし
  てアルバイト勤務した経験があります。オープンの何週間も前から
  厳しい研修を受け、ピカピカの店舗の空っぽの棚を、徐々に商品で
  埋め尽くしていく。その過程で、それまで消費者の視点からの認識
  −−いつでも使える「便利な店」として存在しているコンビニ−−
  が実は「地域住民にとって便利であるために計算し尽くされた店」
  であること、そして店舗経営の奥深さを学びました。当時を思い出
  しつつ、開店したてのその店に足を運んでみました。

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│ □■2.独り言コラム    
│            「読む本の冊数」   / 角井 亮一
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読者のみなさんから、ご声援メールが、「独り言コラム」を書く度に、
多くなってきました。本来は不定期に書く(気が向いたら書く)つもり
だったのですが、毎回に近いくらい書いてしまっています。

みなさん、最近仕事に関係する本や雑誌を読んでいますか?実は、私自
身、読む本の冊数が激減しています。社会人成り立ての「昔」なら月に
10−15冊を読んでいました。その当時は分からないことだらけで週
に3−5回会社に泊まる生活でしたが時間を惜しまずで読んだものです。

しかし、今は1ヶ月に1−2冊になってしまったような気がします。そ
の分経営雑誌を月15冊読んでますが、それにしても本を読まなくなっ
たことに関しては、自分自身でも問題意識を持っています。

なぜなら、「興味のアンテナが下がっているのでは・・・」と思うから
です。大きな書店のそばを通ると、ビジネス棚に立ち寄るのは私の習性
です。(習性というより「習慣」にしていると言った方が良いですね)
その時に、手に取る本の冊数が減り、手に取って目次を読んで棚に戻す
冊数が増えたような気がします。

格好良くいえば、「物知りになった」「本の良い/悪いの見分けが付く
ようになった」と言えそうですが、そんなことは無いはずです。有り得
ません! 世の中は凄いスピードで変化してますし、更に広い世界です。
それを熟知するなんて、その道の専門家でも出来るはずがありません。

やはり、「興味のアンテナが下がっている」か「怠慢になってきている」
か、または両方が本当の理由じゃないかと思います。

人によっては、「もともと沢山読んでるんですね。月1冊読めば凄いで
すよ。」と言われます。正直言うと、昔から本嫌いです。読書感想文も
3年連続同じものを出すような学生でした。

でも、それが必要に迫られ、読むことによる効果を感じたので、沢山読
むようになったのです。

今年は、自分に『渇』を入れて、興味のアンテナを上げようと思います。

追記:先日東京ドームで、ロックグループのボンジョビのコンサートに
   行って来ました。聞いているときは、興奮状態だったのですが、
   終わった後「あれほど幅広い層から支持を受けているのは、凄い」
   と感じました。そうなれるのは、やはり眼に見えない努力がある
   からなんでしょうね。

追記:この号が発行される頃には、上海に行ってます。
   最新事情レポートをお楽しみに!

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│ □■3.今回の物流話
│  「物流を磨けば企業が輝く!【1】」
│   〜物流には、経営感覚が必要〜 例)在庫削減 /角井 亮一
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昔、あるコンサルティング会社の社長に「角井、物流で売上UPなんて、
あり得んから言うな!」と言われたことを、たまに思い出します。
今、様々な場面で「ビジネスに効く・・」とか「勝ち組の・・」などと
いう言葉を見るようになってきました。また、そのコンサルティング会
社まで同じようなことを言い始めました。

この物流話が登場した頃(1999年七夕第1号発行)は、経費削減策
のオンパレードでした。様々な会社で究極の経費削減策を見るたびに、
「大丈夫かな。この会社。」と感じたものでした。

なぜなら、その経費削減策は、売上を下げる可能性があったり、生産性
を下げる効果を持っていたからです。分かり易い例で説明しましょう。
例えば、『在庫回転数』。そのころは、SCMという言葉が出始めてい
ました。当然、在庫を減らすことは「善」です。だから、進んだ考えを
持った企業は、「在庫を減らせ!」と全社一丸で頑張りました。
しかし、在庫を減らす場所が違えば、とんでもないことを起こします。
どこかというと、売り場です。最近の言葉で言うと「買い場」です。

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一人の消費者として想像してください。

あなたは、洗濯機が壊れてしまったので、夫婦揃って、「激安」で評判
の郊外家電チェーン店に行きました。
そこへ行く道中、あなたは運転しながら聞きました。
あなた「どんなものが欲しいんだ?」
奥さん「値段を見ないと分からないんだけど、乾燥も出来るものが欲し
    いの。。。」続けて・・・
   「洗剤が要らないっていうのもあるらしいし。。。」
   「夜中でも洗濯できる静かなものなら、お互い仕事で夜遅くなっ
    ても、隣の部屋に遠慮しなくても良いし。。。」
   まだ続く。。。
   「あの相撲取りがCMしてる『縦・・・』も一度見てみたいなあ」
と止まらなく、勝手に一人で喋っている言葉を、半分だけ聞きながら、
「うんうん、ふ〜ん」と返しています。

家電店に到着してみると、いつも駐車場が一杯なのに、今日は空いてる。
(ん? おかしいなあ。。 給料日前だからかなあ。。。)
店内に入ってみると、いつもと違う雰囲気だけど、買い物嫌いのあなた
にはよく分かりません。
その時、奥さんが1オクターブ高い声で言いました。
「乾燥も出来る洗濯機が置いてないよー。
 洗剤が要らない洗濯機は、現品だけだってー!!」

あなたは、その店で買いますか?
まず奥さんは、「別の店に行こう」って言うことは容易に想像つきます。

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在庫を減らすことは、財務にとって良いことです。また当然経営にとっ
ても良いことです。キャッシュ(手元現金)が増えるからです。

でも、それを勘違いすると、会社が無くなるほどの事態になります。先
の例で言うと、店頭ではなく、店のバックヤードや、物流センター内の
在庫を減らせるように、メーカーへの発注納品リードタイムの短縮要請
や、物流センターのクロスドック(またはスルー)化を進めることは、
大変良いことです。

しかし、店頭在庫が薄くなるとどうなるか? ド●キホーテで在庫が、
半減した姿を想像してください。
(行ったことのない人、御免なさい)(安田社長使わせて頂きます)
店に行く動機自体が無くなってしまいます。

物流話45号で書いた「2003年物流トレンド予測」の1つに、
 <<< 物流戦略が企業戦略の中枢に近づく >>>
と書いてあったのを思い起こして下さい。
http://www.e-logit.com/mailmagazine/mailmagazinebacknumber0045.htm

こうなる理由は、そうなることが、ベターということでなく、必然必要
または必要不可欠だからだと思っています。

なぜなら、物流改善をするにも、物流改革をするにも、企業戦略や会社
へのインパクト(影響)を考えないと、痛い目に合うからです。

物流マンは、マネジメント全般を誰よりも良く勉強しないといけません。
また、会社としても、様々な研修を施すことが必要となるでしょう。

    ◇ あなたのご意見・ご感想はこちらまで! ◇
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│ □■4.編集後記 
│    「インフルエンザに負けない!傾向と対策」/津崎 陽子 
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◆ 厳しい寒さが続くなか、気に掛かるのはやはり身体のこと。
  今年に入り、特に例年を上回るインフルエンザによる学級閉鎖や関
  連病による死者多発など、感染被害についての話題が飛び交ってい
  ます。読者の皆様の周囲では如何でしょうか?

◆ ところで皆様、その怖〜いインフルエンザの正体をご存知ですか?
  インフルエンザとはインフルエンザウイルスが原因で感染する風邪 
  の一種で、感染力や症状の強さが通常の風邪に比べ非常に強力な為
  恐れられています。

◆ インフルエンザ特有の症状としては次のようなものが挙げられます。
    ・悪寒
    ・発熱(特に39度を超える高熱)
    ・関節や筋肉の痛み
    ・下痢
    ・食欲不振 など

◆ これらの症状が見られたら、市販の風邪薬を手に取る前に、まずは
  医師の診断を受け、早めの処置を講じることが重要です。最近では
  インフルエンザ感染を数十分で確認できる便利な検査試薬があり、
  適切な抗ウイルス薬剤の処方を受けることが可能だといいます。
  これにより症状が表れる期間を短縮することができます。

◆ では、インフルエンザを予防するにはどうすれば良いのでしょうか。
  インフルエンザは12月〜2月が感染のピークといわれています。
  ありきたりではありますが、この時期に注意すべきポイントをいく
  つかご紹介致します。
    ・日頃から栄養の偏りのない食生活を心掛ける
     (特にビタミンA、B、C群を含む食品が有効)
    ・睡眠不足を避ける
    ・水分を十分に摂る 
    ・室内の温度調節(18〜20度)
    ・適度な湿度を保つ(湿度70%が最適)
    ・人込みを避ける
    ・うがいや手洗いを徹底する
    ・ストレスを溜めない(免疫力低下に繋がる) など

◆ それでも運悪く感染してしまった場合は・・・?
  インフルエンザに感染すると多くのエネルギーが奪われるため、そ
  れを補う「糖質」を十分に摂取することが必要です。穀物類(ごは
  ん、麺、パンなど)やジュースなどは吸収も良く有効だといいます。
  また抵抗力を高めるためには、タンパク質、ビタミンA、B、C、
  ナトリウムなども積極的に摂取しなければなりません。そして十分
  に水分を補給することも大切なポイントです。

◆ と、色々とお話しましたが、疑わしきはまず病院へ!自己判断でた
  だの風邪と判断して市販の風邪薬を服用しも、インフルエンザには
  あまり効果がないそうですので、症状がみられたらまず病院へ。

◆ まだまだ寒い日が続きますが、元気に乗り切りたいですね!

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