商船三井／ｲﾝﾄﾞにおける新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染被害に対する支援として酸素濃縮器他844点の医療用物資の調達､輸送を完了｜物流ﾆｭｰｽ

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■商船三井／ｲﾝﾄﾞにおける新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染被害に対する支援として酸素濃縮器他844点の医療用物資の調達､輸送を完了

ｲﾝﾄﾞにおける新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染被害に対する支援について

2021年06月25日
株式会社商船三井（社長：橋本剛､本社：東京都港区､以下｢当社｣）は､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽの感染再拡大が続くｲﾝﾄﾞへの医療関連物資の調達､輸送支援を5月上旬から取り組んできましたが､取引先等より要請を受けていた酸素濃縮器他844点の医療用物資の調達､輸送をこのたび完了しました｡
当社ｸﾞﾙｰﾌﾟはｲﾝﾄﾞにおいて1500人超の現地社員と共に､ｴﾈﾙｷﾞｰやﾊﾞﾙｸ貨物､完成車の国際海上輸送のみならず､国内物流やIT関連などの事業を展開しています｡また､ｲﾝﾄﾞは世界の船員の約15％を占める主要供給国であり､当社ｸﾞﾙｰﾌﾟのｲﾝﾄﾞ人船員はｺﾛﾅ禍においても世界の海上貿易を支えています｡
当社ｸﾞﾙｰﾌﾟと深い絆で結ばれているｲﾝﾄﾞにおいて､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽの感染が収束し､人々の生活が一日も早く落ち着きを取り戻すことを願っています｡

参考：5月17日付で当社ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞに掲載されました｢ｲﾝﾄﾞにおけるｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染被害に対する支援について｣をご参照下さい