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■日本貨物鉄道/車両管理システムにおける 荷役機械の検査・修繕管理機能を導入
車両管理システムにおける 荷役機械の検査・修繕管理機能の導入について

当社では、2018年10月より、機関車、貨車等の検査・修繕履歴の管理をリアルタイ ムに行い、故障履歴等のデータを蓄積・解析することで、安定輸送、適切な保守コストの導 入を図ることを目的とした車両管理システム(以下、「同システム」。)を開発・運用して おります。このたび同システムを改修し、2021年6月から、フォークリフト及びトップ リフターの荷役機械についても検査・修繕管理できる機能(以下、「本機能」。)の運用を 開始しました。 これにより、全国の機関区、車両所及び貨物駅にある機関車、貨車からフォークリフトま ですべての営業用車両について、日々の検査進捗、検査結果、故障情報、修繕内容等のデー タが同一システム内にてリアルタイムに一元管理可能となり、更なる営業用車両の運用効 率の向上、故障傾向分析の深化による保守コストの最適化を目指します。 当社は、今後も持続可能な社会の実現を目指しながら、安全・安定輸送を提供し、さらな るお客様サービスの向上に努めてまいります。 1.本機能の特徴 これまで全国に点在する営業用車両の検査計画、検査結果等は、各区所にて紙にて記録を 残し、各区所にて管理していましたが、同システムでは検査担当がタブレット端末から入力 し、車両台帳・検査計画・検査結果・修繕内容把握・稼働実績・故障実績等のデータをリア ルタイムで把握し、一元的管理を可能としています。このたび、荷役機械についても同等の 機能を導入し、営業用車両についての管理が可能となりました。
(1)運用開始 2021 年 6 月 1 日
(略)
以下、詳細は下記アドレスを参照ください。
車両管理システムにおける荷役機械の検査・修繕管理機能の導入について
 
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