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■阪急阪神ホールディングス/アセアン地域で物流倉庫を展開(2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))
2021年3月期? 決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
       営業収益   営業利益   経常利益   当期純利益
2021年3月期 568,900 △25.4  2,066 △97.8  △7,623 −   △36,702 −
2020年3月期 762,650 △3.6  95,170 △17.2  88,795 △19.7  54,859 △16.2
(注)包括利益 2021年3月期 △22,803百万円(−) 2020年3月期 44,292百万円 (△33.5%)
(略)
(1) 当期の経営成績の概況
当期のわが国経済は、二度にわたり緊急事態宣言が発令されるなど、期を通じて新型コロナウイルスの影響を受 け、人々の外出・往来の減少や社会経済活動の大幅な落ち込みがあったこと等から、非常に厳しい状況で推移しま した。 そうした中で、当社グループでは、感染拡大防止のための取組と事業の継続等に懸命に取り組みましたが、多く の事業で新型コロナウイルスの影響(※)を大きく受けることとなりました。 これらの結果、各事業において費用の抑制に努めたこと等により営業黒字を確保したものの、営業収益及び営業 利益はいずれも大幅に減少しました。また、営業外損益において持分法による投資損失を計上したことや、特別損 失において新型コロナウイルス関連の損失及びホテル事業の構造改革に係る損失を計上したこと等から、経常利益 及び親会社株主に帰属する当期純利益については、いずれも損失を計上することとなりました。
※ 新型コロナウイルスの影響:営業収益 △2,152億円、営業利益 △1,042億円
(略)
セグメント別の業績は次のとおりです。
(略)
(国際輸送事業)
国際輸送事業については、2018年から続く米中貿易摩擦の影響に加え、新型コロナウイルスの影響を受け、物 流の需要が減少するとともに、航空輸送や海上輸送の供給が不安定となるなど、厳しい事業環境が続きました。 そうした中でも、東アジアにおいて緊急輸送の需要を取り込むこと等により、事業全体の収支改善に取り組みま した。 また、アセアン地域で物流倉庫の展開を進めるなど、ロジスティクス事業の強化に努めたほか、グローバルネ ットワークのさらなる拡充を図りました。 これらの結果、営業収益は前期に比べ93億66百万円(12.3%)増加し、855億52百万円となり、営業利益は前期 に比べ21億37百万円増加し、23億8百万円となりました。
(略)
 
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