ｻﾝｹｲﾋﾞﾙ／物流施設新ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ名｢SANKEILOGI｣の第一弾｢SANKEILOGI柏の葉｣を4月開発着手｜物流ﾆｭｰｽ

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■ｻﾝｹｲﾋﾞﾙ／物流施設新ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ名｢SANKEILOGI｣の第一弾｢SANKEILOGI柏の葉｣を4月開発着手

物流施設の開発強化
当社開発施設の新ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ名｢SANKEILOGI｣に決定
第一弾｢SANKEILOGI柏の葉｣ 2021年4月開発着手

株式会社ｻﾝｹｲﾋﾞﾙ（本社：東京都千代田区大手町､代表取締役社長：飯島一暢､以下｢当社｣という）は､現在積極的に開発強化している物流施設について､新ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ｢SANKEILOGI(ｻﾝｹｲﾛｼﾞ)｣を立ち上げ､初の単独事業の施設｢SANKEILOGI 柏の葉｣が千葉県柏市にて 4 月に着工する運びとなりました｡当社の物流施設開発は､既に大阪府箕面市下止々呂美において｢（仮称）箕面森町物流施設｣の共同開発を進めており､2021 年 6 月の竣工に向け､順調に建設工事を進めております｡これに加え､大阪府摂津市､神奈川県厚木市においても事業用地を確保するなど､事業拡大しております｡今後､物流施設ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ｢SANKEILOGI｣を当社物流施設のｼﾝﾎﾞﾙとして掲げ､ご利用者様のﾆｰｽﾞに即した物流施設を提供することをお約束するとともに､企業ﾌﾞﾗﾝﾄﾞのさらなる向上を目指してまいります｡
■ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ名
｢SANKEILOGI｣は当社の物流施設ﾌﾞﾗﾝﾄﾞであることを､当社施設を見て頂いた皆さまに一目で分かるものにしたいという想いで決定いたしました｡ｻﾝｹｲﾋﾞﾙは日本で唯一のﾒﾃﾞｨｱ系ﾃﾞﾍﾞﾛｯﾊﾟｰとして､経済･社会課題に向き合い､お客様の求めるｻｰﾋﾞｽと商品を提供し､世の中に発信して参りました｡新しい生活ｽﾀｲﾙが求められる現在､物流業界においても通販需要の拡大による消費者行動の変化等により､物流施設需要が高まっていると認識しております｡当社の物流施設では､顧客のﾆｰｽﾞを捉え､荷物の保管効率向上や分割利用へﾌﾚｷｼﾌﾞﾙに対応可能なﾌﾟﾗﾝとすることのみならず､当社がこれまでに培ってきたﾃﾞﾍﾞﾛｯﾊﾟｰとしてのﾉｳﾊｳを活かして､ｴﾝﾄﾗﾝｽや共用部を含めた細部まで気を配り､｢従業員の皆様が快適に働ける｣施設づくりを目指してまいります｡
■計画概要
名称 SANKEILOGI 柏の葉
所在地千葉県柏市柏の葉 5 丁目 4-12
交通
常磐自動車道柏 IC 約 700m
敷地面積約 5,313 ㎡（1,607 坪）
延床面積約 11,408 ㎡（3,451 坪）
構造･規模鉄骨造､地上 4 階
設計･施工三井住友建設株式会社
着工 2021 年 4 月
竣工 2022 年 3 月（予定）
■株式会社ｻﾝｹｲﾋﾞﾙ概要?
所在地東京都千代田区大手町一丁目 7 番 2 号
代表者代表取締役社長飯島一暢
設立日 1951 年 6 月 11 日
資本金 28,120 百万円
事業内容ﾋﾞﾙ事業／住宅事業／ﾎﾃﾙﾘｿﾞｰﾄ事業／ｼﾆｱ事業等