ＳＢＳﾌﾚｯｸﾈｯﾄ／ﾍﾞﾄﾅﾑ人技能実習２期生が実習を開始｜物流ﾆｭｰｽ

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■ＳＢＳﾌﾚｯｸﾈｯﾄ／ﾍﾞﾄﾅﾑ人技能実習２期生が実習を開始

ﾍﾞﾄﾅﾑ人技能実習２期生が実習を開始！
－入社ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝを実施しました－

ＳＢＳﾌﾚｯｸﾈｯﾄ株式会社（社長：加藤元､本社：東京都墨田区､以下当社）は､２月 10 日､ﾍﾞﾄﾅﾑ社会主義共和国（以下､ﾍﾞﾄﾅﾑ）から､ｺﾛﾅ禍の中､技能実習２期生を受け入れ実習を開始致しましたのでお知らせします｡
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ｺﾛﾅ禍の影響を受け当初の入国予定より半年遅れで１月７日に入国した技能実習２期生７名は､法令で定める 15 日間の隔離と１ヶ月の法定研修を経て､北九州営業所（福岡県北九州市門司区）において､食品物流業務の技能実習を開始致しました｡配属初日である２月 10 日は入社ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝを実施し､初めに､ﾍﾞﾄﾅﾑ語に翻訳した挨拶文章を配布したうえで社長の加藤元のよりｵﾝﾗｲﾝでの歓迎挨拶を行いました｡その後､同じくﾍﾞﾄﾅﾑから来日し当社に入社した社員２名が作成したﾍﾞﾄﾅﾑ語のﾃｷｽﾄを使用し､業務内容や取扱う商品概要などを座学で学びました｡
２期生はｺﾛﾅ禍での実習の開始となりました｡当社では､先に入国した１期生に業務･生活環境などをｲﾝﾀﾋﾞｭｰした内容をﾍﾞﾄﾅﾑにある送り出し機関を通じ共有することで､異国での実習に対する不安を少しでも軽減出来る様､努めてまいりました｡様々な制限がある時期ではありますが､この技能実習を通して実習生たちには実習内容の習得と共に､日本の｢仕事｣と｢文化｣に触れていただきたいと考えています｡入国前より日本を好きになっていただき､｢また､日本に来たい！｣と思って帰国してもらえるよう､実習はもちろんのこと､実習以外にも文化に触れていただけるような機会を用意し､充実した 11 か月を過ごせるようにｻﾎﾟｰﾄして参ります｡