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■明治海運/経常利益は前年比34・5%減(2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            売上高    営業利益   経常利益   当期純利益
2021年3月期第3四半期 29,719 △9.3  1,823 △55.7  2,191 △34.5  1,101 △27.4
2020年3月期第3四半期 32,776 3.6   4,113 11.7   3,347 2.4    1,517 △10.0
(注) 包括利益 2021年3月期第3四半期 1,685 百万円 (△13.0%) 2020年3月期第3四半期 1,936 百万円 (△38.6%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当社グループ外航海運業部門は、前連結会計年度に竣工・取得した船舶の稼働増に加えて、タンカー6隻、バルカ ー5隻、自動車船1隻の新規稼働もあり、売上高は25,975百万円(前年同四半期比12.0%増)となり、外航海運業利 益は3,317百万円(前年同四半期比19.4%増)となりました。また、特別損益として、当社の連結子会社が所有する船 舶2隻の船舶売却益751百万円、船舶1隻の減損損失292百万円、および当社の持分法適用関連会社を連結子会社とし たことによる負ののれん発生益582百万円、段階取得に係る差損455百万円を計上しています。 ホテル関連事業部門では、コロナ禍の影響により4月から6月まで休館を余儀なくされるケースも見受けられ、売 上高は3,363百万円(前年同四半期比63.4%減)、ホテル関連事業損失は1,712百万円(前年同四半期はホテル関連事 業利益1,107百万円)となりました。 不動産賃貸業部門は、売上高は379百万円(前年同四半期比1.4%減)となり、不動産賃貸業利益は218百万円(前年 同四半期比4.2%減)となりました。 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は29,719百万円(前年同四半期比9.3%減)、営業利益は1,823百 万円(前年同四半期比55.7%減)、経常利益は2,191百万円(前年同四半期比34.5%減)、親会社株主に帰属する四半 期純利益は1,101百万円(前年同四半期比27.4%減)となりました。
(略)
 
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