首都高速道路／高速湾岸線臨海副都心料金所の料金収受業務者が新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染｜物流ﾆｭｰｽ

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■首都高速道路／高速湾岸線臨海副都心料金所の料金収受業務者が新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染

弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社料金所ｽﾀｯﾌの新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染者の発生について（臨海副都心料金所）
2020年12月30日（水）､首都高速道路の料金所で料金の収受を行う弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社の首都高ﾄｰﾙｻｰﾋﾞｽ東東京株式会社（本社：東京都中央区）大井営業所に勤務する料金所ｽﾀｯﾌ1名（50代男性）が､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽのPCR検査で｢陽性｣と確認されました｡この料金所ｽﾀｯﾌは､高速湾岸線臨海副都心料金所（東京都江東区）において料金所ﾌﾞｰｽで料金収受業務を行っていました｡なお､2020年12月30日（水）に保健所の指導に従い料金所の消毒作業を終了しており､高速湾岸線臨海副都心料金所はこれまでどおりご利用頂くことができます｡弊社ではお客さま､関係先の皆さま､全従業員の安全を最優先し､政府や自治体をはじめとする関係機関の方針に基づき､感染症拡大の防止に向けて取り組んでまいります｡
1．感染者の状況（2021年1月4日（月）17時時点）12月26日（土）勤務（ﾏｽｸ着用）　午前8時00分～翌午前9時00分※12月27日（日）休日12月28日（月）休日　発熱のため医療機関を受診し､PCR検査を受検12月29日（火）自宅待機12月30日（水）PCR検査で｢陽性｣と判明､自宅療養中なお､現在のところ容体は安定しています｡
※お客さまとの接触の可能性がある業務日
2．濃厚接触者および体調不良者など（2021年1月4日（月）17時時点）2020年12月30日（水）より当該料金所ｽﾀｯﾌと接触の可能性のある料金所ｽﾀｯﾌ2名について自宅待機を指示しております｡
3．弊社の対応執務室などの消毒作業は､保健所の指導等に従い実施済です｡首都高ｸﾞﾙｰﾌﾟでは､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染症対策ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝに則って､日頃より業務従事中のﾏｽｸ着用､定期的な手洗い､うがい､手指の消毒等の実施を徹底するとともに､倦怠感を感じたら躊躇なく休暇を取得するなど､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染拡大防止に向けて､関係機関との連携を図り､引き続き必要な措置を適切に講じてまいります｡
4．お客さまへのお願い2020年12月26日（土）以降､高速湾岸線臨海副都心料金所をご利用されたお客さまで､発熱など体調不良を起こされた方は､厚生労働省の｢新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに関するQ&A（一般の方向け）｣を参考に､お近くの帰国者･接触者相談ｾﾝﾀｰ等にお申し出いただくようお願いします｡