首都高速道路／首都高ﾊﾟﾄﾛｰﾙの勤務社員が新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染｜物流ﾆｭｰｽ

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■首都高速道路／首都高ﾊﾟﾄﾛｰﾙの勤務社員が新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽに感染

弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社交通ﾊﾟﾄﾛｰﾙ隊員の新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染者の発生について

1月3日（日）､弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社の首都高ﾊﾟﾄﾛｰﾙ株式会社（本社：東京都港区）に勤務する社員1名（20代男性）が､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽのPCR検査で｢陽性｣であることが確認されました｡この社員は､高速道路上をﾊﾟﾄﾛｰﾙｶｰで巡回する業務に従事しておりましたが､お客さまとの接触はありませんでした｡
1．感染者の状況（1月4日（月）14時時点）

12月27日（日）休日
12月28日（月）勤務8時00分～16時30分
12月29日（火）勤務8時00分～16時30分
12月30日（水）同居する家族の｢陽性｣結果を受け､自宅待機
1月2日（土）発熱
1月3日（日）医療機関でPCR検査を実施｡｢陽性｣と判明､自宅療養中

なお､現在のところ容体は安定しています｡

2．濃厚接触者および体調不良者など（1月4日（月）14時時点）

保健所による調査の結果､濃厚接触者と認められる弊社ｸﾞﾙｰﾌﾟ会社社員はいませんでした｡
当該社員と接触の疑いがある同一ﾊﾟﾄﾛｰﾙｶｰに乗車し勤務に当たっていた社員１人については､12月30日から自宅待機を指示しています｡
当該社員と接触した社員で､体調不良者は確認されていません｡

3．弊社の対応

首都高ｸﾞﾙｰﾌﾟでは､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染症対策ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝに則って､日頃より業務従事中のﾏｽｸ着用､定期的な手洗い､うがい､手指の消毒等の実施を徹底するとともに､倦怠感を感じたら躊躇なく休暇を取得するなど､新型ｺﾛﾅｳｲﾙｽ感染拡大防止に向けて､関係機関との連携を図り､引き続き必要な措置を適切に講じてまいります｡