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■日立物流/日立製作所、日立キャピタルがドライバーの生体・運転データをAIで分析し、安全運行管理をトータルサポートする新サービスの提供で協業開始
日立、日立物流、日立キャピタルがドライバーの生体・運転データをAIで分析し、安全運行管理をトータルサポートする新サービスの提供で協業開始
日立物流の輸送デジタルプラットフォーム「SSCV(Smart&Safety Connected Vehicle)〜スマート安全運行管理システム〜」の中核機能である「SSCV-Safety」を日立のLumadaソリューションと組み合わせて外販し、ニューノーマル時代の運行管理とドライバーの安全性向上、働き方改革に貢献

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)、株式会社日立物流(執行役社長:中谷 康夫/以下、日立物流)、日立キャピタル株式会社(執行役社長兼CEO:川部 誠治/以下、日立キャピタル)の3社は、このたび、日立物流が自社内で導入している、ドライバーの生体・運転データをAIで分析することで、安全運行管理をトータルサポートする「SSCV-Safety(安全運行管理)」(以下、「SSCV-Safety」)の外販に向けて協業を開始しました。2021年4月以降に物流業や製造業、卸売業、小売業、バス、タクシーなど幅広い業界における輸送業務向けのSaaS型(*1)新サービス「SSCV-Safety on Hitachi Digital Solution for Logistics」(以下、本サービス)として提供を開始します。
本サービスは、日立物流グループの事業用自社車両に既に搭載している「SSCV-Safety」を、日立の物流分野向けLumadaソリューション「Hitachi Digital Solution for Logistics」と組み合わせてサービス化するものです。日立では、テレマティクスサービスのさらなる強化に向けて、より多くの運転データを収集できるドライブレコーダーを新規開発しており、本サービスに適用する予定です。また、日立キャピタルにおいては、サービス提供に要するデバイスの調達から設置、保守、入替までの管理と、金流に関わるサービス料金の収受を担います。

日立、日立物流、日立キャピタルの3社は、本サービスを、お客さまのニーズに応じて、システムとファイナンスを組み合わせて提供していきます。そして、本サービスの導入・普及を通じて、ニューノーマル時代において需要が拡大している輸送業務における運行管理とドライバーの安全性向上、働き方改革に貢献します。
以下、本文は下記アドレスを参照ください。

日立、日立物流、日立キャピタルがドライバーの生体・運転データをAIで分析し、安全運行管理をトータルサポートする新サービスの提供で協業開始 (PDF形式、1,479kバイト)
 
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