日本郵船／世界のESGｲﾝﾃﾞｯｸｽの構成銘柄に18年連続で選定｜物流ﾆｭｰｽ

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■日本郵船／世界のESGｲﾝﾃﾞｯｸｽの構成銘柄に18年連続で選定

世界のESGｲﾝﾃﾞｯｸｽの構成銘柄に18年連続で選定

2020年11月16日

ﾀﾞｳ･ｼﾞｮｰﾝｽﾞ･ｻｽﾃﾅﾋﾞﾘﾃｨ･ｲﾝﾃﾞｯｸｽ

当社は､世界的なESG（環境､社会､ｶﾞﾊﾞﾅﾝｽ）指標であるﾀﾞｳ･ｼﾞｮｰﾝｽﾞ･ｻｽﾃﾅﾋﾞﾘﾃｨ･ｲﾝﾃﾞｯｸｽ（以下DJSI､注）の構成銘柄に18年連続で選定されました｡DJSIとは､世界の大手企業3,500社以上を対象とした経済､環境､社会の3つの分野での詳細な調査（企業統治､ﾘｽｸ管理､気候変動､ｽﾃｰｸﾎﾙﾀﾞｰ対応など）を経て､持続可能性（ｻｽﾃﾅﾋﾞﾘﾃｨ）に優れた企業で構成され､本年7月に当社が選定を受けた｢FTSE4Good Index｣および｢FTSE Blossom Japan Index｣と共にESGの世界的な指標として､企業の社会的責任や持続可能性を重視する投資家にとって重要な指標となっています｡当社は今後もESGを経営の中心に据え､企業価値の向上を図るとともに､社会･環境課題の解決に向けた様々な取り組みを推進します｡（注）ﾀﾞｳ･ｼﾞｮｰﾝｽﾞ･ｻｽﾃﾅﾋﾞﾘﾃｨ･ｲﾝﾃﾞｯｸｽ（DJSI:Dow Jones Sustainability Indices）：S&P Global社の一部でありESG調査とﾃﾞｰﾀのｽﾍﾟｼｬﾘｽﾄであるSAMと提携し､金融ｲﾝﾃﾞｯｸｽ開発大手のS&Pﾀﾞｳ･ｼﾞｮｰﾝｽﾞ･ｲﾝﾃﾞｯｸｽ社が構成銘柄を選定する指標｡

参考

当社のCSRの取り組み

NYKﾚﾎﾟｰﾄ2020