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■センコン物流/営業収益は前年比11・2%減、経常利益は前年比8・3%増(2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
           営業収益  営業利益  経常利益 当期純利益
2021年3月期第2四半期 7,580 △11.2  318 18.1  310 8.3   186 27.9
2020年3月期第2四半期 8,539 6.8   269 257.6  286 419.1  145 ―
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期  236百万円 (48.8%) 2020年3月期第2四半期  159百万円 (―%)
(略)
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を背景に経済活動の停滞と 外出自粛等により、企業収益や雇用情勢・個人消費が低下し、また、収束時期の見通しが立たない中、依然として 先行き不透明な状況が続きました。 このような経営環境のなかで当社グループは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図りながら、引き続き各 事業分野において社会環境等の変化や顧客ニーズに対応したソリューション型の営業活動及びCS(顧客満足)活 動を展開するとともに、継続した3PL(企業物流の包括的受託)事業、アウトソーシング事業、フォワーディン グ事業、レコードマネジメントサービス事業及びトランクルーム事業の拡張に向けた取り組みに注力するととも に、倉庫事業においては本年9月に米穀保管需要の拡大に伴い、新潟営業所(新潟県北蒲原郡聖籠町)に第3倉庫 (1,545坪)を増設いたしました。また、地方公共団体からの海外ビジネス支援業務等の受託など、業容拡大に努 めてまいりました。 この結果、当第2四半期連結累計期間の営業収益は、倉庫事業においてアウトソーシング事業及びトランクルー ム事業での受注高が堅調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症等の影響により、運送事業においては海上 コンテナ貨物の取扱い及び建設関連貨物等の減少に加え、乗用車販売事業においては新車及び中古車販売台数が減 少したことなどにより、7,580百万円(対前年同四半期比88.8%)となりました。利益面におきましては、減収の 影響はあったものの、倉庫事業の増収効果及びアグリ事業の固定費等と営業費・一般管理費が減少したことなどに より、営業利益は318百万円(対前年同四半期比118.1%)、経常利益は310百万円(対前年同四半期比108.3%)、 親会社株主に帰属する四半期純利益は186百万円(対前年同四半期比127.9%)となりました。
(略)
 
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