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■西日本鉄道/物流業の営業利益は前年比11・1%減(2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結))
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)単位・百万円  
            営業収益    営業利益  経常利益   当期純利益
2021年3月期第2四半期 151,205 △20.6  △11,214 −  △13,218 −  △10,969 −
2020年3月期第2四半期 190,496 1.8    8,873 △6.4  8,081 △12.9  3,869 198.2
(注) 包括利益 2021年3月期第2四半期 △11,636百万円( −%) 2020年3月期第2四半期 2,878百万円( 102.0%)
(略)
(1)経営成績に関する説明(略)
当第2四半期連結累計期間の営業収益は、新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛や国内外の移動の制限 等を受けて、運輸業やレジャー・サービス業を中心に多くの業種で減収となり1,512億5百万円(前年同期比 20.6% 減)となりました。 この結果、営業損失は112億1千4百万円(前年同期は営業利益88億7千3百万円)となりました。 経常損失は、持分法適用会社である福岡国際空港鰍ノおける持分法による投資損失の増加などもあり132億1千8 百万円(前年同期は経常利益80億8千1百万円)となりました。 親会社株主に帰属する四半期純損失は109億6千9百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益38億6 千9百万円)となりました。 各セグメントの業績は次のとおりです。  第1四半期連結会計期間の期首に、会社分割を伴う連結子会社の組織再編等を実施し、親会社及び一部連結子会社 において、セグメントの区分を変更しています。 なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、当該変更後の区分に基づき作成したものを開示し ています。  また、前第3四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第2四半期 連結累計期間のセグメント情報については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが 反映された後の金額を開示しています。
(略)
C物流業
国際物流事業では、新型コロナウイルス感染症の影響等による輸出入取扱高の減少などにより減収となりまし た。また、国内物流事業では、感染症の影響により自動車関連部品などの貨物取扱高が減少し減収となりました。 これらの結果、物流業の営業収益は489億5千9百万円(前年同期比 2.2%減)、営業利益は12億4千1百万円 (前年同期比 11.1%減)となりました。 国際貨物取扱高は、航空輸出で 23.4%減(前年同期比)、航空輸入で 18.2%減(前年同期比)、海運輸出で 18.1%減(前年同期比)、海運輸入で 8.8%減(前年同期比)となりました。
(略)
 
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