ﾕｰﾋﾟｰｱｰﾙ／｢upr×JAL 段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ｣､お披露目会を開催｜物流ﾆｭｰｽ

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■ﾕｰﾋﾟｰｱｰﾙ／｢upr×JAL 段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ｣､お披露目会を開催

｢upr×JAL 段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ｣　お披露目会を開催

ﾕｰﾋﾟｰｱｰﾙ株式会社（本社：東京都千代田区､代表取締役社長：酒田義矢）は､日本航空株式会社（本社：東京都品川区､代表取締役社長執行役員：赤坂祐二､以下｢JAL｣）が運航する｢JAL A350-900｣のｺｯｸﾋﾟｯﾄを実物大で再現した｢段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ｣を製作し､2020年10月17日（土）に､創業地･山口県宇部市の山口宇部空港にてお披露目会を行いました｡

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挨拶の様子（右よりJAL山口支店小林支店長･当社酒田社長･UPS 吉岡課長代理）
｢段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ｣で操縦体験の様子
｢段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ｣は､｢JAL A350-900｣のｺｯｸﾋﾟｯﾄを実物大で再現したもので､航空ｼﾐｭﾚｰﾀｰｹﾞｰﾑを組み合わせており､操縦体験が楽しめます｡JAL山口支店ではこれまで､JALの整備士が製作した｢段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ｣を県内のｲﾍﾞﾝﾄなどで使用してきました｡今まで使用していた｢段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ｣の老朽化が進み､新しく製作する際に当社にお声がけいただき､当社の関連会社であるｳﾍﾞﾊﾟﾚｯﾄｻｰﾋﾞｽ株式会社（本社：山口県宇部市､代表取締役社長：福永克宏､以下｢UPS｣）が製作を担当しました｡お披露目会で挨拶に立った酒田社長は､｢宇部市発祥の企業として地域貢献を常々考えていた中で､JALが『段ﾎﾞｰﾙｺｯｸﾋﾟｯﾄ』を更新されると聞き､UPSで製作した｡多くの子供達に体験してもらい､飛行機に興味を持ってもらい､将来のﾊﾟｲﾛｯﾄ志望につながればと思う｣と述べました｡続けて､JAL山口支店小林信也支店長から､｢この度､最新鋭機の『ｴｱﾊﾞｽA350』の実物大ｺｯｸﾋﾟｯﾄを製作していただき､大変感謝している｡多くの子供達に体験してもらい､楽しんでもらいたい｣と挨拶がありました｡?当社は創業地･山口県の企業として､地元の関係者の皆様とさまざまな取り組みを行うことで､地域全体の活性化を図るとともに､両者のﾌﾟﾚｾﾞﾝｽ向上に努めてまいります｡