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■アマガサ/クルーズグループに対して、連帯して 約 94 百万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を東京地方裁判所に提訴
当社に対する業務委託料等請求訴訟の提起に関するお知らせ
当社は、以下のとおり訴訟を提起され、2020 年 10 月8日に訴状の送達を受けましたので、 お知らせいたします。

1.訴訟の原因及び訴訟提起に至った経緯
当社は、2020 年9月3日付け公表のとおり、クルーズ株式会社(東京都品川区西品川 一丁目1番1号大崎ガーデンタワー、代表取締役社長小渕宏二、以下「クルーズ社」と言い ます)、同社連結子会社である CROOZ EC Partners 株式会社(住所クルーズ社に同じ、代表 取締役社長稲子谷光、以下「CEP 社」と言います)、及び CROOZ SHOPLIST 株式会社(住所 クルーズ社に同じ、代表取締役社長小渕宏二、以下「SHOPLIST 社」と言います。また3社を 総称して「クルーズグループ」と言います)に対して、CEP 社が当社の委託に基づき相模原 SHOPLIST 物流センター(神奈川県相模原市中央区田名3977−1)において保管・管理し ている当社商品について、6月下旬以降出荷を拒否する等したことにより、春夏物商品の 販売ができなかったことによる損害賠償金としてクルーズグループに対して、連帯して 約 94 百万円の支払いを求める損害賠償請求訴訟を、東京地方裁判所に提訴いたしました。 これに対して、CEP 社は、上記の出荷拒否は、当社が CEP 社からの取引条件見直し・取引 継続の要請に応じず、当社が一方的に物流業務委託基本契約を中途解約したとして、物流 業務委託基本契約の残存期間に関わる業務委託料等の支払いを請求してきたものです。
2.訴訟を提起した者の概要
1. 名 称 CROOZ EC Partners 株式会社
2. 所在地 東京都品川区西品川一丁目1番1号大崎ガーデンタワー
3. 代表者 代表取締役社長 稲子谷光
3.請求の内容及び請求額
(1) 請求の内容
物流業務委託基本契約の残存期間に関わる業務委託料及び、2020 年6月分業務 委託料の支払い等の請求
(2) 請求額(訴訟物の価額)
448,384,874 円
4.今後の見通し
当社は、これまでのプレスリリース等でお知らせしておりますとおり、原告の請求等は、 事実関係・物流業務委託基本契約の解釈のいずれの観点からも、全く根拠がない不当請求と 考えており、今後、いずれの訴訟においても当社の見解を主張していく予定です。なお、 株主優待商品の発送手続きは順調に進んでおりますので、株主様にご迷惑をお掛けすること はございません。 なお、掲題の訴訟の当社の業績に与える影響は現時点では不明であり、今後開示すべき 事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
 
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