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■プロロジス/「プロロジスパーク千葉1」契約率が100%、竣工前の「プロロジスパーク千葉2」は契約率50%に
プロロジス、「プロロジスパーク千葉1」契約率が100%、竣工前の「プロロジスパーク千葉2」は契約率50%に
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〜「プロロジスパーク千葉」全体の総契約面積は150,000uに〜
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山田 御酒)は千葉県千葉市で開発中の「プロロジスパーク千葉2」において、国内大手3PL企業と新たに約30,000uの賃貸借契約を締結したことを発表しました。
これにより、「プロロジスパーク千葉2」は2020年11月の竣工に先立ち契約率50%となりました。また、同じ敷地内に一体開発し2019年9月に竣工した「プロロジスパーク千葉1」でも最終区画の賃貸契約を締結し、契約率が100%に達しました。「プロロジスパーク千葉」全体では、賃貸可能面積約180,000uのうち約150,000uが契約済みとなりました。未契約区画は「プロロジスパーク千葉2」の30,000uのみとなり、引き続き入居企業を募集しています。



2019年9月に竣工した「プロロジスパーク千葉1」(左奥)、2020年11月竣工予定の「プロロジスパーク千葉2」(右)
この度「プロロジスパーク千葉2」において契約を締結した国内大手3PL企業は、千葉北ICをはじめとする複数のインターチェンジへの近接性などを評価し「プロロジスパーク千葉2」への入居を決定しました。同社は「プロロジスパーク千葉2」の1・2階に入居し、千葉市内を中心としたエリア配送の拠点として利用する予定です。



■ 「プロロジスパーク千葉2」について
「プロロジスパーク千葉2」は、約30,000uの敷地に地上4階建て、延床面積約68,000uのマルチテナント型物流施設として開発中であり、2020年11月の竣工を予定しています。募集賃貸区画は約12,000uと17,000uのメゾネット型で保管効率と荷捌きの迅速性を両立させており、EC物流にも利便性の高い設計となっています。開発地は、千葉湾岸エリアから約6kmに位置し、国道16号と東関東自動車道の結節地点です。東関東自動車道「千葉北IC」からわずか約3km、京葉道路「穴川IC」からも約4kmと至近に位置しています。周辺には複数の住宅集積地が広がり、円滑な雇用確保が期待できるエリアです。
「プロロジスパーク千葉2」計画概要




名称
プロロジスパーク千葉2


開発地
千葉県千葉市稲毛区六方町210-1


敷地面積
30,176.41u(9,128.36坪)


延床面積(予定)
68,211.61u(20,634.01坪)


構造
地上4階建て、RC造(一部S造)


着工
2019年6月


竣工予定
2020年11月


詳細
https://www.prologis-sp.jp/pp_chiba2/




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