鴻池運輸／鉄道ｺﾝﾃﾅ輸送を中心としたﾓｰﾀﾞﾙｼﾌﾄの新拠点｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ営業所｣開設｜物流ﾆｭｰｽ

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■鴻池運輸／鉄道ｺﾝﾃﾅ輸送を中心としたﾓｰﾀﾞﾙｼﾌﾄの新拠点｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ営業所｣開設

鉄道ｺﾝﾃﾅ輸送を中心としたﾓｰﾀﾞﾙｼﾌﾄの新拠点
｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ営業所｣開設
海上･航空輸送と鉄道ｺﾝﾃﾅ輸送を組み合わせた最適な輸送ｻｰﾋﾞｽを提供

鴻池運輸株式会社（本社：大阪市中央区､代表取締役兼社長執行役員鴻池忠彦)は､日本貨物鉄道株式会社（本社：東京都渋谷区､代表取締役社長兼社長執行役員真貝康一､以下 JR 貨物）の物流施設｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ WEST｣※内に､本日､｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ営業所｣（ｺｳﾉｲｹ･ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ）を開設しました｡ ※2020 年 2 月に竣工した JR 貨物初のﾏﾙﾁﾃﾅﾝﾄ型物流施設｡免震構造､72 時間対応非常用発電機を備えた先進的な施設｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ営業所｣は､JR 貨物東京貨物ﾀｰﾐﾅﾙ駅構内の｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ WEST｣ 6 階に位置します｡東京港まで約 1.5km､羽田空港まで約 3.5km､成田空港まで高速道路で約 1 時間という優れた立地性と､KONOIKE ｸﾞﾙｰﾌﾟの持つ陸･海･空のﾈｯﾄﾜｰｸを駆使するﾓｰﾀﾞﾙｼﾌﾄの新拠点です｡また､｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ営業所｣が入居する 6 階の倉庫ｽﾍﾟｰｽには､｢鴻池技術研究所ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ｣も開設する方向で検討を進めています｡当ｾﾝﾀｰでは､AGV（無人搬送車）や AGF（無人搬送ﾌｫｰｸﾘﾌﾄ）などの最新ﾏﾃﾊﾝ機器の開発･導入実験や､国内外のｽﾀｰﾄｱｯﾌﾟ技術の実証研究など､KONOIKE ｸﾞﾙｰﾌﾟならではの技術ｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝを加速させるｵｰﾌﾟﾝｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝの場として活用してまいりたいと考えています｡
■｢東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ営業所｣（ｺｳﾉｲｹ･ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ）概要
所在地東京都品川区八潮 3 丁目 3-22 東京ﾚｰﾙｹﾞｰﾄ WEST 6 階
延床面積（倉庫部分） 8,091 ㎡（2,447 坪）
温度帯常温倉庫
積降ﾊﾞｰｽ 20 ﾊﾞｰｽ
床荷重／天井高各 1.5ｔ/㎡／ 5.5m
従業員数 30 名（予定）
ｱｸｾｽ
<自動車>首都高速湾岸線｢大井南 IC｣約 1.3 ㎞
首都高速横羽線｢平和島 IC｣約 2 ㎞
<電車>
東京ﾓﾉﾚｰﾙ｢流通ｾﾝﾀｰ駅｣徒歩 14 分