三菱ﾛｼﾞｽﾈｸｽﾄ／新実験施設｢技術開発ｾﾝﾀｰ｣の本格稼働を開始｜物流ﾆｭｰｽ

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■三菱ﾛｼﾞｽﾈｸｽﾄ／新実験施設｢技術開発ｾﾝﾀｰ｣の本格稼働を開始

新実験施設｢技術開発ｾﾝﾀｰ｣本格稼働開始のお知らせ
三菱ﾛｼﾞｽﾈｸｽﾄ株式会社（代表者：取締役社長御子神隆､本社：京都府長岡京市以下､当社）は､滋賀工場（滋賀県近江八幡市）の敷地内に新たに建設していた実験施設｢技術開発ｾﾝﾀｰ｣について､本年 4 月 1 日から稼働開始いたしますのでお知らせいたします｡この｢技術開発ｾﾝﾀｰ｣は､当社が有していた新川崎事業所（神奈川県川崎市）､京都工場（京都府長岡京市）､滋賀工場の 3 拠点の実験施設を､当社のﾓﾉづくり部門の中枢と位置付ける滋賀工場に集約し､開発機能を強化することを目的に建設いたしました｡｢技術開発ｾﾝﾀｰ｣建設に加えて､新川崎事業所の技術本部を滋賀工場に移転することで｢製品品質の向上｣｢業務効率の向上｣｢開発ﾘｰﾄﾞﾀｲﾑの短縮｣｢成長分野への開発力強化｣を図ります｡当社は今後も､より快適に､より簡単に､安心してお使いいただけるﾌｫｰｸﾘﾌﾄや無人搬送機などの物流機器の開発を進め､社会にとって重要なｲﾝﾌﾗである物流を支えてまいります｡
【技術開発ｾﾝﾀｰ概要】
新たに建設した｢技術開発ｾﾝﾀｰ｣は､台上試験設備を備えた｢実験棟｣､屋内ﾃｽﾄｺｰｽと事務所等を備えた｢事務棟｣､積載荷重２３ﾄﾝまでのﾌｫｰｸﾘﾌﾄの実験走行が可能な｢屋外ﾃｽﾄｺｰｽ｣にて構成しております｡
（略）
以下､詳細は下記ｱﾄﾞﾚｽを参照ください｡
新実験施設｢技術開発ｾﾝﾀｰ｣本格稼働開始のお知らせ